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SNSでも大切な”目線”

タイトル画のイラスト、どう感じるでしょうか?
何となく暖かさを感じる目線ですよね。

言葉にも目線は重要

SNS上は文字だけですが、ここでも読む側の相手に書き手の目線は伝わります。それも、小さな小さな書いた本人ですら気づいていない事すらも。
不思議と文字に感情は乗るんです。それが相手にも伝わっていく。

若者がFacebookを使わない理由

言葉を発する時に、相手がわからない状態で話すのってかなり面倒です。言葉の背景を語るか、もしくは相手の事を理解した上でそれに合わせた言葉を出す必要がある。Facebookでの友人との繋がりって関係性の明確な”リアルさ”に欠ける部分もあるので、そうしたところにまで気を遣って発言しなきゃならないのは面倒だと思います。

僕達は、Facebookを”ビジネスツール”として活用させてもらっているので、そうした面も理解した発言が今は必要です。

SNS上の発言はとにかく”相手目線”で

FacebookやTwitterはもちろん、各種SNS上での発言が誤解を招かないようにするには、”相手目線”を常に意識した発言が必要。
でも、実際問題、そんなこと気にしながらSNSに書き込んでも楽しくない。

そんな時は閉じた”グループ”を作ってその中で自由に発言・会話できる状態を作るなど、話す相手を選びましょう。 遠慮なく。

必然のある人と繋がる時代

SNSの始まった頃はみんな友達やフォローを増やすことに注力してきましたが、今でもそうしたことにエネルギーを使うよりは、受け止めてくれる相手との間での関係性を深めるほうがいいような気がします。無理に何かをしようとしても楽しくないですし。

最近、なんかSNS使うのが楽しくないと感じてるあなた、友人やフォローの棚卸し時期かもしれないですね。 名前を見ても思い出せない、SNS上で全く発言の見えてこない人との繋がりは見直しをかけてみましょう。


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