【夢と金】 著 西野亮廣

つづき書きまーす

第2章 コミュニティー

コミュニティーは本当に大事だと実感しています。
これからの時代おそらくコミュニティーに属すことがマストになる時代が
くるだろう。そう言い切れると思います。

機能がお金にならない時代にハイスペックからオーバースペックになっている話。
60点のラーメンを80点のラーメンに仕上げるのは必要。
だけど、95点のラーメンを96点にする必要ある??
確かにそれはいらないな。
そうなると味に違いは出せない。
だいたいどのラーメン食べてもおいしいもん。
じゃあ、どこで差異を生み出すの。どこでラーメン食べたくなるの。

「誰の」ってめっちゃ大事じゃない。
例えば、隣に似たようなお店があって一方が友達のお店、
一方が知らない人のお店。
どっち行くって話。
友達の所に行くよね。
コミュニティーってめっちゃ大事やん。

ただ、ボケっとコミュニティーに入っていればいいのではなく、
どうやったら応援されるか考えないと。

君の商品を高く売りたいのであれば、「ファン心理」を学べ。
応援がどこから来るのか科学しろ。

いやー合理的なビジネスモデルすぎる。
顧客のファン化

まず、ファンになってもらうにはまず行動して与えないとね。
行動します!!!

つづいて今日の最後!!!
スぺオジの話。
これめちゃくちゃ面白い!
不便さがコミュニケーションを生んでおり、そのコミュニケーションをもとめてスペオジたちは対価を払っている。
確かに自分も不便さを求めて対価を払うことってあるなと。
なんだろう。
一番はキャンプ。大好き。でも終わったら一番家が好きってなる。
暖かいところで寝たいもん。
だけど、みんなで料理していっぱい喋って楽しいよね。
なんか無駄にいらないもの買っちゃうよね。
そういうところに金を払うんだ。

そこ見れてるかな。いや。見ないと。

以上、今日はこれで終わり!!!!
ありがとうございました!!!



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