2021年2月の記事一覧
【感想】渋沢栄一『青天を衝け』第2回
昨日2021年2月21日は、渋沢栄一モデルの大河ドラマ『青天を衝け』第二回が放送されました。タイトルは「栄一、踊る」
これが通例になるのでしょうか、欣也家康が登場。インパクト大です。
「鎖国は完全なものではない。200年後、フランス、イギリス、ロシア、アメリカが東アジアを狙いに来た」という解説から始まります。
本編スタート
栄一9歳になりました。父親と一緒に信州、上州に藍玉の買付に行きます。
【感想】NHK歴史秘話ヒストリア渋沢栄一「時代を開く」
昨日2021年2月24日(水)NHK歴史秘話ヒストリアで渋沢栄一を題材にした番組をやっていたので視聴しました。
大河ドラマ『青天を衝け』の番宣ですね。
渋沢栄一の銅像が東京大手町にあり、銅像の近くで街行く人に渋沢栄一を知っているかを聞きますが、具体的に何を行ったか、あまり知っている人はいないようです。
まあ、そうでしょうね。歴史小説とかドラマでは見かけませんから。
渋沢栄一が創設した清水建設に
渋沢栄一主人公の『青天を衝け』
渋沢栄一が主人公のNHK大河ドラマ『青天を衝け』が始まります。
近代で一番日本の発展に尽力した偉人。と勝手に思っています。
今回の大河ドラマでは、渋沢栄一の青年時代を中心に描かれるということなので、そのあたり作家の腕の見せ所ですね。
脚本は、大森美香さん。今回大河ドラマの脚本は初めてだそうで、過去に朝の連続ドラマの脚本を担当されていたそうです。
朝ドラ風のドラマ展開となるのでしょうかね。
『麒麟が
【感想】渋沢栄一『青天を衝け』第1回
渋沢栄一『青天を衝け』第1回「栄一、目ざめる」を視聴しました。
北大路欣也さんの徳川家康が登場。
スタートから意外な展開に。
ナレーションも意表を突く。
「大和朝廷の時代・・・・明治維新で近代が始まる・・かんたんなものじゃない」と
東照大権現の欣也家康はインパクト大です。
場面が変わって、徳川慶喜に渋沢栄一と喜作が家臣となるエピソード。
青年の渋沢栄一、喜作、慶喜が登場します。
そして、幼年時代