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外は内、内は外。

日々、私たちの心が攻撃され崩され、感性も情熱も支配され繋がれてゆく。

武装とは外からの侵略に対してのものだけではない。忍び寄る滅び、退廃、堕落そして人間としての退化に対しても、なされなければならない。

一個人の域のみならず、家族血族の為、地域産土の為、そして氏族連合体である國の為にも。

内側への武装は、国民の知的レベルであり、たくましい情報工学であり、生命・集団へのモラル、愛であり、永続する民族と人類への貢献である。

“公”、“公共”への貢献こそが、ヒト個体としての私たちの霊的深化向上への近道と思う。“公”の中に個が育ち、個の中に“公”が息づく

外は内、内は外。

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