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話題のRemoが楽しかった~とりあえずやってみた感想~

(2020年4月4日、無料トライアルを利用した段階でのnoteです。追記予定あり。)

リモートワーク、テレワークが一気に普及していく流れにありますね。

「オンラインミーティングといえばZoom」

僕の周りではそれくらい、ビデオ会議のツールとしてZoomが市民権を得ています。もはや代名詞になりつつある。

こういうことへの感度の高い方だと「Zoom飲み会」とか、やってますよね。ここ最近のZoomの定着スピード、すごいなあって思います。

(Skypeとか、昔使ってたなあって遠い目になりました。ごめんんなさい。)


そんな中、また違うツールに出会いました。

それが、Remoです

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気になる方は上のリンクを載せたnoteを読んでもらえると非常にわかりやすいと思いますが、ものすごく簡単いうと、

同じ店に大勢で入って飲み会をしている。みんなで話すわけではなく同じテーブルに座った人同士で雑談してて、そのテーブルは好きに移動できる

という感じ。伝わりますかね…。


こういう大部屋に入ってて…。

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テーブルごとに会話できます!
ビデオチャットです!そして自由にテーブルを動けます!

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ちょうど昨夜、オンライン飲み会で初体験してきたので感想をシェアします!

(雑記で失礼します。)

・飲み会みたいで楽しい

・最大同時おしゃべり人数が4~6人までなので、おしゃべりしやすい。(zoomで10人近くいると大変ですよね)

・イベントにいながらも「1人でいたい(一瞬連絡・作業する)」みたいなのもできる→誰もいないテーブルに座っとく

・ようは飲み会みたいで楽しい

・全体のチャット・テーブルごとのチャット・DM的なチャットの3つがある

・ホストにしかできないことがたくさんある

・ホストが全体にビデオと声を届けられる「Present」(プレゼンテーション)機能中は、他の参加者同士はビデオチャット不可。テキストチャットは可能なので質問とか反応はできる。幹事が「えー、少しお話ししたいことがありましてですね…」とみんなの注目集める感じ。

・ホストからの全体へのテキストメッセージ、「Announcement」機能の方が各々の会話を邪魔しなくて好き。幹事が、「はいはい!あと10分くらいで中締めするよー!!」みたいにいう感じ。

・昨日ホストやった時は「ふっふっふ…ようこそRemoへ…、とりあえず好きな席に座るのじゃ…」とか「3分後に席替えをしようではないか…1対1になってみるのじゃ…」とかAnnouncementした。割と好評だった。

・つまり飲み会みたいで楽しい

・現段階でアプリなしブラウザのみ(おそらく)。スマホとかタブレットにはまだアジャストしてない。使えるけど使いにくそう。

・2台入室(PCとスマホとか)は可能。でも入れるテーブルはひとつ。どちらかを操作してテーブル動くと連動する。

・利用には多分Googleアカウントいる。

・PCとスマホで別のGoogleアカウントで入れる。入れるけど、なんかややこしくなってしまったのでオススメしない。そういう想定、多分されてない。(そりゃそうか)

・でも、全テーブルをのぞいておきたいホストはいるだろうから、なんかそういう機能は実装される予感。


ここからはオンラインイベントでの利用と絡めて

・オンラインイベントに対しては、ものによってはすごく適してる。

・グループワークショップとか交流、ネットワーキングにはすごく適してる。

・でも、複数人のパネラーがいて、その人たちの話をみんなが(ミュートして参加して)聴くタイプのイベントは難しい。Zoomやツイキャスだとできると思う。これらはパネラーが遠隔でもできる。

・Remoでそれをやろうとすると、ホストのカメラとマイクの前に、パネラーが集合する必要がある。ホストしか全体に映像・音声を届ける手段がないので。

・そしてZoomだと、チャットで質問してくれた聴衆に話を振って、その時だけマイクオンにする感じで、リアルイベントに近いコミュニケーションになる。Remoの「Present」機能は、インスタライブとかツイキャスのような配信に近くてインタラクティブさは少ない(チャットは可能)

(訂正:特定の参加者にホストがマイクを渡す機能があるらしい…見つけられなかった…。)


・まあこれから機能は増えたり減ったりするでしょう


・画面共有はもちろん可能。そしてホワイトボード機能はアカウントのグレードによっては利用可能。

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▲よく読むとほかにもいろいろ…

・したがって飲み会みたいで楽しい

・特徴のあるサービスかつ、アプリがいらないので、オンラインイベントのツールとして選択肢のひとつにできる

・2週間、無料トライアル。ぜひ伸びてほしいサービス。

・聴衆がいる感じのオンラインイベント自体はZoomでやって、「じゃあ2次会はRemoでやりますか〜」とか、最初から「2次会はこちら」とイベントURLを共有しとくの、すごくあり。

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・イベント後のあのワイワイガヤガヤなネットワーキングタイムとか、雑談タイムを再現できる

・名刺交換待ちもなくなる。他の方とお話してても、チャットで挨拶すまして「また後日」もできると思う。

・ぜったい、イベント後の流れで始まる飲み会みたいで楽しい。

・とりあえず雑談に向いてて、飲み会みたいで楽しい。

・またやりたくなるくらい、飲み会みたいですっごく楽しい。

・・・・・・


オンラインミーティングのツール、どんどん増えてくると思うんですが、

日本でLINEが普及したらカカオトークはそこまでだったみたいに、市民権を得てみんなが使うようになったものってそう覆らないと思います。やっぱりスピード勝負なんですかね。

情報インフラの一つだと思うので、どれだけ自分がいいと思っていても相手が使えなかったら使えないですし。

そういう意味ではZoomの「相手はアカウントやアプリがなくても大丈夫」というのやRemoの「ブラウザさえあれば」感は強いのかもしれませんね。


明日、オンラインイベントについて思うところ少し書こうと思います。
(スキとかサポートがつくと、きっとやる気が出ます(笑)あと投げ銭が集まればきっとRemoも有料で使えます⇐)

noteとオンラインイベントって相性がすごくいいんじゃないかという話がかければいいなあって思っています。

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