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エッセイ8823

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ほんとはエッセイばっかり書いていたい
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過程を愛おしく思える人と

「新しい暮らしの始まりだから、不便なことや納得いかないことは色々と出るだろうけど、その都…

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アーカイブに生きて

実は昨年の9月から、月曜日の朝に街中で場所を借りて、その時集まった人たちでコーヒーを飲み…

悲しみは何処となく温かくて

夏の終わりだったあの日は、きっと、この先何度も思い出すことになる。 *** 2020年を振り…

もう会えることはないと思っても、「またね」と言ってしまう

心の中ではきっともう会えないだろうなとわかっていても、別れ際にはつい、「またね」と言って…

アーカイブするモノと、場所と、それから記憶

*** 引っ越し前の断捨離で、靴を捨てた。茶色いスウェードの、気張ってはないけど少し洒落…

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クリスマス・モーニング

平成最後のクリスマスの朝に。 *** 目が覚める。 眠い目を左手でこすりながら、右手で枕…

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バックアップ

エッセイマガジン『傘はどこかに置いてきた』 事実に基づいたフィクションみたいなノンフィクションを書きたいと思って、「自分語りエッセイ」をはじめました。 詳しくはこちら→「エッセイnote、はじめました」 今回はほぼ無料です。 最後の有料エリアには、終わりの1文と、大事な写真を1枚おいてあります。 *** いろんなものがシルバーのiPhone SEに詰まっていた。 写真も動画も、誰かとLINEで交わした他愛のない会話も。 いってしまえば外付けのメモリー、人間だから外付

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