Asian Environment
人新世のグリーントランスフォーメーション
SDGs読書会で取り上げた斎藤幸平さんが参加するNTT系のイベントを聴講しました。「成長の限界」に出会って変わったというコメンテーターの話を聞き、まさに自分もローマクラブのその本を高校の図書館から借りてた記憶を思い起しました。
当時は、複合汚染(有吉佐和子)とかもでてて、やばいぜ地球、と思ってましたが、21世紀もで人類は生きながらえ、「人新世」といわれるまでになっています。斎藤さんは、今は「これからくるであろう危機のひとつのステージにすぎない」と喝破しています。
だからこそ、一人の100歩より、100人の1歩の考え方で、行動してこう、と思ったウエビナーでした。
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