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人生初マッチングアプリで実際に人と会ってみた話④~マッチング編~

はい、また前回の続きです。

タイトルに「会ってみた」とあるのに
なかなか会うところまで
話が進まない私の記事。。(^-^;

書き始めはそんなつもりなかったのですが、
記憶や感情が新しいうちに
登録から会うまでのことを
記しておきたいなという欲が出てきました。

自己満で書いていますので悪しからず。

後々、男性のアプリ使用者にとって
役に立つことを書くことになると思います。


はい、では
続き参りたいと思います。


プロフ写真をアップすることに決めたわたし。

すっぴんでダラダラと
ケータイをいじっている状態で、
特に出かける予定もない。

ということで、
写真フォルダの中から
盛られ過ぎていない
無難な写真をチョイス。

髪がボサボサになっていたが
わざわざ化粧して撮る気力は無いので
その写真にしておいた。

そして、体型や
リアルな雰囲気ががわかるように、
友だちに勝手に撮られた
客観的な写真も数枚載せてみた。

無駄な出会いは求めていないので、
1枚目のバストアップ写真以外は
端末搭載のカメラで撮ったものにした。


写真を載せると、
気持ち悪いくらいイイネが来た。

うるさいので通知オフの設定に。

相手からたくさん来るので、
もう自分から見にいくことは無くなった。
見に行ったとしても、
私からイイネを押すことは絶対に無いし。


結果から言うと、
写真を載せた日は1000人以上から
イイネが来た。
たしか1080とか1090とか、、
そんなところだったと思う。

こんな数になってくると、
もう画面も見ずにひたすら左に
スワイプしたりしていた。

※タップルでは左スワイプが「ごめんね」=無し
右スワイプが「ありがとう」=マッチング

計算すると、
98%か99%左スワイプしていた。

思考停止しながら左スワイプを続けていると、
「あ!!今の人よさげだった!Σ( ̄ロ ̄lll)」
ということが多々ある。(ちゃんと見ろw)

そしてこれがまたバカな行動なのだが
反射的に、戻そうと思い右に指を戻して、
次の人が右スワイプでマッチングしてしまうという
残念な現象が何度もあった。(学習しろw)


このペースで来たら捌き切れない。

そう思った私は、
より自分に合う人と出会えるように
男性に対するNG項目を箇条書きにした。

ある程度線引きをしたのだ。

恋愛に限らずだが、
「こういうのが良い」よりも、
「こういうのは嫌」ということを
明確にしていた方が、
より理想に近づきやすい。

マイナスを放置している限り、
プラスの努力をしても意味が無いからである。
マイナスをゼロにして、
初めてプラスになるのだ。

悪臭の原因を放置して
キツい芳香剤を置いても、
そのうち我慢の限界が来る。

恋愛などどうせ
誰もがマイナスなのだと思う。

プラスは、付き合い始めて、
愛が育まれていくうちに転じるものだ。
というのが持論。



たくさん書いたのだが、
一部抜粋すると、、

・女性経験が乏しい人
・女性にお金出させる人
・女性にドアノブや椅子の
背もたれを触らせちゃう人
・階段を歩くときに女性に手を添えない人

などなどである。

(ちなみに、喫煙者は元々断固拒否で書いていた)


そう、私は、
女性慣れしている人じゃないとダメなのだ。

男性と一緒にいて、
自分がドアノブを触らざるを得ない
瞬間に遭遇したら、
きっと相手の男性に萎えてしまう。

お店のドアはもちろんだが
車も、ちゃんと降りて助手席側を開けて欲しい。

椅子も、店員さんがひいてくれるお店でない限り
男性がひいてエスコートして欲しい。

とにかく、私の手を煩わせないで欲しい。

もし出来ない男性とデートしてしまったら、
その手は何の為についているんだ?
と、イライラしてしまうだろう。

階段を歩くときに手を添えられなかったら、
「男として恥ずかしくないのか?」と、
相手の神経と育ちを疑ってしまうだろう。


日本人男性から大批判を浴びそうだが、
私はデートをする際、女性扱いを欠かれると
瞬時に相手を男性として見ることが
出来なくなってしまうのだ。


そして、口が悪いことも書いていた。
お姫様扱いされたいが、私は決して
おしとやかなお姫様ではない。

口癖は「うぜー」「だりー」
「きもちわりー」「きっしょ」などである。

そんなことも正直に書いた。


そして、プロフ写真には
白目をむいているものや
気持ち悪い加工がされている写真も
加えてみた。

自分の性格がよりリアルに出るようにだ。


こういうことを載せる時点で、
私の人となりがある程度表せたと思っている。


「男性に媚びません」
「男ウケなんて微塵も考えていません」
「私はこういう人なんで」

そういうメッセージになったとは思う。


プロフをこのように固定してから、
イイネの数は失速した。
1日1000いかなくなった。

1000いかないどころか、
600とか500とか、
半分くらいになっていた。

だいぶ見やすくなったので、
なるべく1人1人のプロフを
見るようになっていた。


次回は、ライン交換をした4人について書こうと思う。

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