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動乱の翌朝。

おはようございます。note七日目の朝です。

昨夜は割と自暴自棄になりそうになりましたが、

私の強みでもある忍耐力と自制心によって、今に至っております。

自暴自棄といっても、何をするわけでもないのですがね、

初めて自分の恥ずかしい件を長々とアウトプットしたのも、ある意味十分に

行動したと言えるのかもしれません。


昔から褒められずに育ってきて、

むしろ貶されて生きてきました。

どんなに身近な子よりもよくできていると評価されていても、

98点のテストを持ち帰ると「なぜあと2点取れなかったのか」と責められました。

そんな事をする母はさして超優等生でもなかったのに、です。

でも子供って、親に認められたい、褒められたくて頑張っちゃうじゃないですか。

私の兄弟も、褒められたくて頑張る子供に育ちました。

どんなに報われなくても。

それが大きく性格形成に影響し、

私はずっと自信がなく、自己肯定感の低い子供のままです。


それ以上に家庭内いじめ、とまで感じるような

ちくちくとした言葉の暴力で傷つけられることは本当に辛いですが、

昨日寝ながら思ったことは、

=いじめの現場から立ち去らないから、ずっとそれが続くのではないか。=

でした。

離れた方が絶対的に良いと思っています。わかっています。

でも距離を取ることで解決したように見えるだけで

それは根本的解決では無い。

つい、親だから、家族だから、

心から理解しあえること、愛を確認できる事を求めてしまう。

どんなに蹴られても足にへばりつく子供みたいですね。

ああ。可哀想私。

悲劇のヒロインになりたい訳でも無い、

ただ普通の親子になりたいだけなのに。

無理なんだろうとわかっていても、求めてしまう虚しさがあります。

ひとまず離れて、みるのがいいのかな。


皆さんどう思われますか?

今日も読んで頂きありがとうございます。

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