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Photo by
nyakopan
久しぶりの痛み。
女性特有の痛みが重い。
最近、薬で何とかしていたのだが、
急にくるのだ、やつは。
ということで、こんな季節に湯たんぽが発動。
外出時にはホッカイロまで。
この辛さは、女性でもわからない人もいるからとても厄介だ。
女性と一括りにされてしまうと、
痛みが軽いもしくは全く無い人が「全然よゆーですよー」と言ってしまうと、
差が見えない人々からすると、「大したことないのに、すっごく辛そうやなつ」になりかねない。
ただでさえ、体が辛いのに、理解されないことでさらにその辛さが何倍にもなって自分に推しかかってくるのだ。
だからと言って、その痛みを堂々と主張できない、日本特有の社会のしくみ
みたいな昔からの悪しき風習は今もご健在で、
数年前に「生理ちゃん」が映画になった時はこれで女性の人権(おおげさ?じゃないよね?)が少し守られる?環境改善になる?と思ったけれど、
正直何も変わらなかった。
いや、私の記憶によれば、いずれかの百貨店もしくはお店で、
女性の店員さんが「今私その期間です、辛いです」みたいなことを
やんわりと主張するステッカーかバッジをつけて勤務するという
とんでもなく斬新なことが行われた時があったなあ。
でも、抗議が起こり、それすらも取りやめになった記憶。
別に、主張したい訳じゃないけど辛い。わかってほしいけど、主張したくない。
嗚呼むずかしい乙女ごころ。。
なんて久しぶりの痛みを感じて思ったのでした。
鎮痛剤だって本当は飲みたくないしね。
どうにかならない物でしょうか。
誰が変えてくれるのでしょうか。
ということで、また冷めた湯たんぽを温めてから寝るとします。
おやすみなさい*
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