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映像作成のコツ

動画が簡単に作れてしまう時代のおかげで、プロフィールムービーは手作りしたい、って方が殆どとなりました。(手作りを断念してと途中でどこかの映像会社さんに頼む方もいらっしゃいますが)
作成には思っている以上に時間がかかるから、本当早めに動いておく事オススメしますよ。

映像の影響力は絶大で、結婚式演出にはとても重要なコンテンツ。
ただ中座中の時間つなぎで流すもの、ではなくて
その会場の温度を上げたり、空気を変えたりする力があります。
だから必要な時は、当日ゲストと一緒に見る事もオススメです。


作成する時アドバイスをいつも必ずお客様に伝えるのだけれど、その時の皆様の反応が良いのでまとめてみました!


【作成する時のポイント 5選】

①具体的でなくても、どんなこと伝えたいか考えると良い

例えば 、親族にほっこりしてもらいたい とか
昔を懐かしむような感じ とか
幸せを振り返るようにしたい とか
想いを少し込めるだけで、選ぶ写真も音楽も
チョイスする言葉も変わりますよ!





②写真と文字のバランスを考える

流したい写真がたくさんありすぎて
短い時間ですぐに次の写真に変えてしまうと
今の何の写真だった??ってゲストが追えなくなってしまうので、じっくり見てほしい写真や映像は長く尺とることをオススメします
文字の出し方も、写真と少しずらしたりとかすると、どちらにも目線がいってgood!




③構想は紙に書いてみると良い

頭の中を整理して 時には絵を描いてみると
どれくらいの長さになるかわかるよ
最初はそんな事思ってなくても、だんだん拘りが芽生えてきて、きづいたら15分位の映像になってしまってた!ってオチありますよ
時間は7-8分くらいがおオススメ
お酒を飲んだ時に、ゲストが映像に集中してくれる時間は、長くても10分位です




④曲のセレクトは想像力を使って

歌詞も重要だけど、感情が左右するのはやっぱりメロディじゃないかな。
①に合わせて選ぶのもコツ
逆の発想で、曲からアイデア達妄想するのもいいですよ


⑤提出期日は守る

本当ギリギリまで作成して、当日これ差し替えてください、って方もいらっしゃいますが
コチラは余りオススメできません
前日はわくわくしながら眠って頂きたいので、心も身体も余裕をキープしてほしい
挙式の2週間前までには、視聴確認を会場にお願いしましょう


作ろう!と決めたらすぐとりかかると良いと思います。自分の頭の中は意外と複雑ですw


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