水曜日のつぶやき

今日の海は 塩分 控えめでした。
先週末から 大雨を降らす練習をしているようで ゴルフボールぐらいの雨粒が 降ることも。そして 上からのお達しで 天気予報は 今週末まで 雨は
続くと言っているようす。
薄味だったのは そのせいではなく、お昼に食べた タイカレーの 塩が効きすぎていたからかも知れません。
効きすぎと言っても それが タイカレーにはちょうど良いのだと思います。
ころりんでみっくが 始まってから 唇の色が 時々 濃くなります。
確か 心臓の状態と関係していたと思うのですが それで 昼休みを 長めに
とって 海行ってきました。
ビーチには 私と アザラシだけ。
こんなこと よくあります。みんな 仕事で忙しくて 週中のお昼に ビーチ来る人なんか 早々いないのでしょう。アザラシ以外は 誰もいないビーチに
座ると かれこれ 何百年も そこにいる気分になります。
あの頃も 今も 人が滅多に来ないようなところに 私はいたような。。。
海水に浸かると 本当に気持ちが良くて 体で 波の下の回転する水流に
身を任せるのが楽しくて 何度もトライしちゃいましたw
海に行くと 年 忘れます。もう60が目前なんですけどねw
水は 私たちの体で言ったら 血ですね。
水が汚染されると 全てが汚染されていきます。
血が汚染されると 健康でいられなくなるのと一緒です。
今 「奇跡の水」という本を読んでいます。シャウベルガーという人の
研究をまとめた人がいて その訳本です。
シャウベルガーは 現存のエネルギーシステムは 破壊につながる
システムばかりで 自然に調和できるエネルギーの秘密が 水の中に
あると言っていた人です。
アメリカに招待されたまま 帰らぬ人になったようで この人もまた
ローマ字三文字の 例の組織に 消されたのでしょう。しかも 彼の
研究をしていた人が その頃の論文の一部が消えていることにも気づき
ました。
このローマ字三文字の組織は 人類にとって 有益な人たちを 片っ端
から 始末するのが好きです。何を恐れているのでしょうか?
恐怖は 人を狂わせます。恐怖は 幻覚を生みます。
その幻覚によって 恐怖がさらに高まり 更なる幻覚が生まれと まるで
地獄絵の様相です。
だから 海に行くと ほっとします。そこには 他人の恐怖も 幻覚もなく、
寄せては帰る海水と 気の遠くなるような年月をかけて 堆積した砂だけ。
仮に 海そのものが 私の幻覚だとするなら ずっと見ていたい幻覚です。
海は 私の永遠の夢であり 私の永遠の現実であり 永遠の恋人です。
シャウベルガーは 水は温度によって 流れる速度を変化されることが
できることを 発見しました。川は 自ら 蛇行することで 木陰を形成し
水流に変化をもたらすのだと。
赤血球は人体における細胞の中で 唯一 球型を押しつぶしたような形をしています。そしてその大きさは 血管内を ギリギリで通る大きさなのだとか。
そのように流れている血も 体温によっては 流れるスピードに変化が起こる
のかも知れません。
心臓の血を押し出す圧力だけが 血液の流れを 左右していると考えること
自体 実は間違いなのではないでしょうか?
運動して血流が良くなるのも 心拍数より体温?とふと思いました。
そしてその温度を保つために 汗をかく。
私の妄想は さておき こんなに常日頃 身近にある水のことを 私たちは
ほとんど知りません。
シャウベルガーの気づきに触れることができる今、本を読み進めながら
水について 学びたいと思います。
とうか 世界が ますます 狂気じみたお祭り騒ぎになっている今、読書に
帰ることが 人のあるべき姿に自分を留めておいてくれる気がするのです。

余談ですが 私は ここ2年ぐらい 潮の流れが以前とは違うと感じています。
当然 風の向きも違います。
風が変わり 潮の流れが変わることは あらゆることに影響していきます。
今を大切に生きたいと 改めて思うのです。

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