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君色の

君色に染まる夕暮れが

君色に染まる髪の毛が

君と言う名の身体の一部に
感じられて

僕は、そっと君をみていた。

僕は、君のその茶色の髪が

光に反射して輝くのが見えて
うっとりしている。

君は僕の友人。

僕は君のことを知りたいだけなのに。

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