マガジンのカバー画像

言語聴覚士むぎちょこが教える、言葉の発達を促すコツ

27
【マガジン内容】 チャンネル登録者数4万人の療育系YouTuberの言語聴覚士むぎちょこが、言葉の遅れがあるお子さんの言葉を促すコツ、コミュニケーション力を育てるコツ、特性のある… もっと読む
ご購入者様が、累計120名を超えました!/このマガジンを購読すると、今後追加される記事も読み放題と… もっと詳しく
¥500
運営しているクリエイター

#発達障害

【自閉症児への手立て】絵本を使って質問に答える力を伸ばす方法

「こんにちは」と張り切って挨拶をする、あるお子さん(仕事で定期的にお会いしているお子さん…

一見困りごとがないように見える自閉症児も、実は困っていることがあるかもしれない、…

毎日、保育所や幼稚園への行きしぶりが見られるけれど、登園すると適応がよく、担任の先生から…

自閉症児と上手くやり取りするコツ3つ(YouTube動画の追加解説)

私は、言語聴覚士という仕事を通して、これまでたくさんの自閉症児と出会ってきました。 自閉…

【ことばを育てるポイント】5つの視点で関われば、言葉は必ず出てきます!

こんにちは、言語聴覚士のむぎちょこです。 言葉がまだ出ていないお子さんは、全くコミュニケ…

【YouTube動画更新】自閉症児に視覚支援を行う際、注意しておくべき3つのポイント【実…

こども発達LABO.のYouTubeチャンネルで、新しい動画をUPしました。 今回のテーマは、「自閉症…

【自閉症児への予定の伝え方】少し工夫するだけ、で伝わりやすさが倍増します!

「自閉症児には、予め予定を伝えておくとよい」ということは、自閉症児への対応としてよく聞く…

YouTubeや動画を上手く使って、言葉やコミュニケーション力をアップさせよう!

個別療育場面で、ジグソーパズルの箱を開けながら「ジャジャーン。こちらでーす」と口ずさむ子どもがいます。 このフレーズは、いつも動画で見ているYouTuberの台詞です。このお子さんは普段は単語で話しているのですが、それだととても流暢に話せるのです。 動画は一方的に見たり聞いたりしているだけなので、実際のやり取りをしている訳ではありませんが、そこで覚えた言葉を生活場面で応用すると、コミュニケーションに応用できることがあります。 そこで、今回はコミュニケーションの発達に役立

滑舌の悪さが気になるなら、良く噛む習慣を!発音が綺麗になる食べ物3つをご紹介

赤ちゃんの時期から「噛むこと」をしっかり学ばせると、「発音の綺麗な子になる」ということを…

言葉のやり取りが難しい子どもへの対処方法3つ

会話は、相手の言ったことに対して答えたり、また相手に質問をしたりして成り立っていきます。…

言葉で表現しにくい時に、子どもが取る3つの行動に注目してみよう。

言葉は、誰かに何かを伝える為に発したり、落ち着く為に自分にいい聞かせるように発したりと、…

1~3歳までの言葉の発達において、着目しておくべきポイント3つ

幼児期の子どもの言葉に関する悩みや心配事は、「言葉が遅い」「滑舌が悪く聞き取りにくい」と…

言葉の発達を促すには、1歳までの関わり方が大切!言葉力を育てるポイント4つをご紹介

赤ちゃんが生まれてから1歳くらいまでの間は、言葉の基礎力を高めるという意味では大切な時期…

赤ちゃんがはじめて話す言葉に多いのは「ママ」「パパ」「マンマ」。その理由3つと言…

赤ちゃんがはじめておしゃべりする言葉として多いのは、「ママ」や「パパ」、「マンマ」という…

発音の練習を始めるには、4歳半以降が最適です

小さい子どもが「おかあしゃん〜、おとうしゃん〜」と呼ぶのはとても可愛らしいものです。 しかし、いつまでも発音の幼さが変わらないと、心配になるママさんもおられるでしょう。 「すぐに修正させないと、クセになってしまうのでは?」 「修正は、早ければ早い方が効果的なのでは?」 と思われる方もおられるかもしれませんね。 ですが、本格的に発音の練習を始めるのは、概ね4歳半を過ぎてから行うのがよいとされています。 今回は、その理由と4歳未満のお子さんでもできる取り組み方法についてご