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子どものADHD早く気づいて親子がラクになる本 【書籍紹介】

忘れっぽい息子のためにと思って手に取った本ですが、ADHDの基本についてイラスト付きでわかりやすく書かれています。どう対応したらいいのかが書いてあるので、「ADHDってよくわからないけど具体的にどうサポートしたらいいの?」がわかる本です。


おすすめしたいのはこんな方


☑︎ADHDとはなんぞやをざっくり知りたい方

☑︎で、ADHDはどう対応したらいいの?と思ってる方

☑︎パパやおじいちゃんおばあちゃんにADHDを説明したい方



「失敗体験」をさせないよう〜は必読!


内容紹介

家庭でできること、学童前にできること、園や学校で取り組めること、などなど普段の生活での「どうしたらいいの?」に答える決定版。

内容(「BOOK」データベースより)

ADHDの子どもの特性がよく分かり診断や治療法までくわしく解説。落ち着きがない、不注意、乱暴、忘れ物…子どもの「困った」を解消。発達障害の臨床の第一人者が教えてくれる対応策。子どもと一緒に親も育ちあう一冊です!

著者について

日本小児科学会専門医。国立成育医療研究センターこころの診療部医長を経て14年、どんぐり発達クリニックを開業。著書「自分をコントロールできない子どもたち」他多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮尾/益知 
東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。発達障害の臨床経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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