見出し画像

グズと上手につき合うコツ【書籍紹介】


『のび太・ジャイアン症候群』でお馴染みの司馬理英子さんの著書。

グズって言うと、すべての動作が遅い人を想像しがちだけど、この本は「片づけられないグズ」「忘れちゃうグズ」など、いろんなパターンのグズちゃんについて書かれています。

ADHD診断済みの人に限らず、「最近ちょっと忘れっぽくて」とか「ものが片付かないのよね」って方にも、なんだか当てはまってしまうようなちょっとしたヒントが散りばめられている本です。

おすすめしたいのはこんな方

☑︎仕事がうまくいかない

☑︎家事が終わらない

☑︎部屋が物で溢れている

☑︎なぜか毎朝バタバタしちゃう



恋愛について書いてある本は珍しいかも



内容紹介

「片づけられない」「朝起きられない」「大事なことを忘れちゃう」……。でも、分かっているけどなかなか直せない。それならいっそ、これも〈個性〉と受け入れて上手につき合い、弱点を補いつつ自分らしく生きればいい!

自分が好きになり、人からも愛される自分に変わる!ADHD治療の専門家が、そんな生き方のコツを伝授します!!
著者について
司馬理英子(しば・りえこ)

◎─岡山大学医学部、同大学大学院卒業。1983年渡米。米国で4人の子どもを育てる中、ADHD(注意欠陥/多動性障害)について研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を刊行。ADHDをはじめて日本に本格的に紹介し、大きな反響を呼びベストセラーとなる。
◎─同年帰国し、軽度発達障害専門の「司馬クリニック」を開院。子どもと大人(女性)の治療を行っている。そもそも人は、誰でも「しっかり」と「グズ」の両面を持ち合わせている。ならばグズさも〈脳のクセ(個性)〉として受け入れて上手につき合い、長所を伸ばす生き方を推奨。
◎─著書は前記のほか、「『のび太・ジャイアン症候群』シリーズ2〜5」(主婦の友社)、翻訳書として、『へんてこな贈り物』(インターメディカル)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

司馬/理英子
岡山大学医学部、同大学大学院卒業。1983年渡米。米国で4人の子どもを育てる中、ADHD(注意欠陥/多動性障害)について研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を刊行。ADHDをはじめて日本に本格的に紹介し、大きな反響を呼びベストセラーとなる。同年帰国し、軽度発達障害専門の「司馬クリニック」を開院。子どもと大人(女性)の治療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容(「BOOK」データベースより)

「どうして、できないんだろう」なんて思わなくて大丈夫。「片づけられない」「朝起きられない」「大事なことを忘れちゃう」…こんな自分に悩んでいるなら、それは対策を知らなかっただけ。そのままのわたしでもちゃんとうまくいく!すぐに役立つヒントがいっぱい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?