ADHDと分かった日

1か所目の心療内科では、私の特性を。

2か所目の精神科では、ADHDの診断が出ました。

ASDの傾向は低め。

「ASDとは言えないけど、1点足りないだけ。だから、苦しいかもね」

先生に言われて、「そっか。そうだったのか」と安堵した。

否定されなかった。

「だから苦しい」その言葉に、少し救われた。

先生は、私のこれからの仕事についても、話してくれました。

どんな職種が向いているのか。

どうやって働いていけばいいのか。

でも、働くよりまず休むこと。

診断の結果の前に、適応障害での抑うつ症状が強くなってしまっていたから。

適応障害も無理すると、鬱になるそうで。

OLの仕事を辞めました。

転職することも辞めました。

書けば悲しくなるけれど、言葉にすると少し気持ちが和らいでいく気がするから。

少しずつ書いていきます。