小4の時、教室でおしっこ2回漏らした話ww
今回は小学四年生の時におしっこを2回も
漏らしたやらかしエピソードを話します。
漏らしてしまった理由は健常者に理解しがたいものかもしれませんが、
ぜひサラッと読んでいってください!
1回目
一回目に漏らした日は1時間目から
ずっと1日中テストをするという日程。
僕は当時、人の目を気にしすぎてトイレに行くと誰かに何か言われるのではないかと思い込む超自意識過剰な性格でした。
そのためトイレは1日の中で一回(給食の時間)しか行かず極力
人との関わりを減らすという体制のもと学校生活を送っていました。
しかし何故かその日はトイレに入れず…
(本当に何で行かなかったのか原因不明です。給食当番で忙しくて行く時間が無かったのか?)
用を足さないまま禁断の5時間目に突入。
生理現象を無理矢理我慢しているわけですから、
当然おしっこゲージは限界突破寸前。
テスト用紙に鉛筆で書き込む手の動きも止まります。
ついに、膀胱破裂。
「ジョワァァ…」
出始めはジャージが濡れて尿が染みわたるだけですが、
ずっと我慢していたのもあって出る量は多い。
教室の床にも大量におしっこがポタポタと落ちていきます。
テスト後は漏らしたことを誰にも言わず、そのまま帰宅。
先生が処理しているのを帰り際見たのを覚えています。
2回目
2回目も漏らすまでの流れは一緒です。
違うのは漏らしたあと。
小4の時、担任の先生が妊娠したということで
別の先生に変わったんです。
恐らく前回やらかしたことも先生の間で伝わっていたのでしょう。
そのため帰り際に呼び出され、みんな居なくなったあとに
注意されたのを覚えています。
自宅では…
家帰ってからはもちろん、明らかにズボンとかパンツとか濡れてるので言わなくても着替えする時に即気づかれました。
親としては恥ですし、洗濯の手間が増えるので酷く叱られました。
そして人の目を気にせず、行きたいときにトイレに行け!
と指導されました。
その日から毎日家に帰ったときに「今日は何回トイレに行った?」と聞かれるようになったのです。
確か中学校2年生くらいまで言われてましたね。
クラスメイトにバレる…
一回目は奇跡的に誰にもバレなかったのですが、2回目は
「あれ、なんで床濡れてるんだろう」と見つかってしまいます。
僕はヤバイ!と思い、ダンマリを決め込みます。
下校中、友達のB君が直接僕に聞いてきます。
「あれ、もしかしてお前おしっこ漏らした?」
僕は「違う」と渋々答えます。
そしたらB君は「じゃあ吐いたのか?大丈夫だったか?」と言います。
たぶん、相手も気を遣ってフォローしてくれてたんですね。
ありがたかったです。
その後…
小学校5年生、小学校6年生になっても僕がおしっこを漏らした
という話題は一切出てきませんでした。
中学校に上がっていじめを受けても、いじめっこ達はその話を
知らないのか一切僕に漬け込んで来ませんでした。
人の目を気にして常に自分の情報には耳を立てていますが、
嘘のように一度も話が出なかったです。
運が良かった。
総括
今回は小学四年生の時におしっこを2回漏らした話をしました。
こうやって自分が失敗したことを顔も知らない他人が蔓延る
インターネットに公開出来るくらいの精神力が付いたことに驚きました。
書ける範囲でまた、おかしな話をしようと思います!
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