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山吹鬼項羽をlv99にした。【妖怪三国志】

次に制作する予定の解説動画で、山吹鬼項羽が必要なので
99になるまでレベル上げをしました。

昨日と今日の2日間の作業です。

戦いの中で意識したことや、感想等を
書きます!


戦闘データ

レベル変遷:1日目 1→47
      2日目 47→99
レベル上げした妖怪:山吹鬼項羽
妖怪の装備:破壊の根付
プレイ時間:2時間9分

戦いの中で仲間になった妖怪たち

・わすれん帽劉璋 ×2
・おともらし韓忠 ×1
・バクロ婆黄月英 ×5
・ホノボーノ孫権 ×5
・キズナメコ卞氏 ×4
・獅志まる馬岱 ×3

計:20体

正直、仲間になる妖怪は友達にならずに見捨てても良いのですが、
秘策の燃料補給に使えるので、一応全員承諾しました。

たった2時間で、確率操作も一切行わずに
これだけの妖怪が仲間になったことに驚きです。

作業中に意識したこと

①「行動不能とりつき」を使う敵が出るマップでは戦わない

僕は最初、得意属性であるフシギ族の妖怪が出現する
「はるこい学習塾」で戦闘を開始しました。

今思えば一つの利点だけに目を寄せて、その環境で戦う
デメリットのことを考えていなかったと思います。

実際に戦ってみて実感したのは、
「わすれん帽劉璋の取り憑きが鬱陶しい」ということ。

行動不能の効果を持ち合わせていて、山吹鬼項羽は
素早さが低い。

つまり取り憑きを受ける可能性が高く、貴重な一手を
無駄にしてしまうリスクの方が高いのです。

3回ほど戦いを終えて、「他のマップの方が効率が良い」と
悟り、「駄菓子屋」へ移動しました。

駄菓子屋で登場する妖怪は、バクロ婆の守りダウン取り憑きを
除いて、不愉快な邪魔はしてこなかったので環境的に
作業に集中しやすかったです。

現実世界でも、環境がその人の能力を制限して思うように
力を出せないということはありますよね。

②くどい演出・モーションを徹底的に早める

レベル上げは時間との戦いです。

僕の場合、1日の限られた時間の中で熱量があるうちに
出来るだけ早く作業を終えなければいけません。

そのために必要なのは「戦闘の効率化」。

Aボタン+Bボタン連打で敵の行動モーションを飛ばすのは勿論、
比較的動きの早い「コンビ技」を出させるように仕向けたりもしました。

山吹鬼項羽は守りやHPのステータスが優秀なので、
コンビ技を何度も受けてもビクともしなかったです。

③戦闘で得たお金を定期的にブツに交換

戦っていると、経験値の他にお金が結構貰えます。

そのお金を使わないで放置するのは勿体無いので、
適宜溜まり次第「超けいけんちだま」に交換していました。

46000円と価格設定が高い気もしますが、常に最善を尽くした
方が結果により早く結びつきます。

レベルが低いうちは、バンバン経験値玉で
レベルが上がっていきましたね。

④現実世界で立ち上がる

これはゲーム内で実施した取り組みではなく、
リアルの世界で意識したことです。

長時間の座位を続けていると、寿命が短くなるという情報を
樺沢紫苑の本で学んでいたので、20分置きくらいで
立ち上がるようにしました。

学校ではトイレ以外ずっと座って隙間時間は常に勉強なので
ただでさえ危険です。

正直、意識というより本能的に「立て!」と命令されて
動いた気がしますね。

証拠画像

感想

2023年の11月から、ずっと三国志では妖怪のレベル上げを
していなかったので作業していて懐かしい気持ちでいっぱいでした。

親指は酷使しましたが、成功体験という自信を構築する上での
材料を獲得出来たのは良かったです。

個人的に、レベル上げって終盤の方は「あと少し!」という
気持ちの面での圧力が掛かって楽しいんですよ。

一番キツイのは、中間地点近辺。

「こんな意味のない作業してて良いのかな」とか
色んな雑念が浮かんできます。

そんな時に自分を助けてくれたのは
「BGM」と、「目標の細分化」。

BGMは戦闘中よりもマップで流れる「さくら国終盤」が
一番心に染みました。

妖怪ウォッチ2で言う所の「桜町」のような
包容感があるBGMです。

目標の細分化は「一気にレベル99まで上げるぞ!」って
考えるんじゃなくて、「取り敢えず10ずつ上げていこう」って
気楽に考えることです。

10がダメなら5、5がダメなら1でも良い。

その人に合ったペースで進めていくことで、最終的に
目標を達成できる確率が高まります。

とにかく諦めずに最後まで遂行できて良かったです!

総括

今回は妖怪三国志で山吹鬼項羽のレベル上げをしたので、
その記録を書きました。

キャラクター1体をレベル上げしただけなのに、何故か普段より
分量の多い記事を書き上げることが出来ました。

正直、妖怪三国志に興味が無いと思っているみなさん、
ここまで記事を読んでくれてありがとうございます!


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