加藤純一版、「桃太郎」創作してみたｗｗｗ

学校の昼休みの時間にふと思いついた
構想を形にしました！

配役

・おばあちゃん…加藤尚子
・おじいちゃん…加藤蟹江
・加藤純一…桃太郎
・盲目衛門…犬
・鎌田…猿
・ネジ…キジ
・かっさんまとめ…鬼の総大将
・千倉タイムズ…総大将の側近
・その他大勢梨民…鬼
・？？？？…神

本編

むかし、むかし、千倉町に、
蟹江と尚子がありました。

まいにち、蟹江は山へ芝刈りに、
尚子は川へ洗濯に行きました。

ある日、尚子が、川のそばで、
せっせと洗濯をしていますと、
川上から、大きな桃が一つ、

「ﾎﾜｶﾏﾙﾝﾙﾝ ﾎﾜｶﾏﾙﾝﾙﾝ ﾎﾜｶﾏﾙﾝﾙﾝ ﾎﾜｶﾏﾙﾝﾙﾝ」

　と流れて来きました。

「おやおや、これは見事な桃だこと。
蟹江さんへのおみやげに、どれどれ、
うちへ持って帰りましょう。」

尚子は一人で大きな桃を担いで
家に帰りました。

尚子が取り敢えずその桃を切ろうとすると、
なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。

｢わぁ！？｣

二人は驚いたけれども、とても喜び、

「何という名前にしましょうか。」
「ハム君にしようか、乱入デブにしようか…」
「凛々しく、『純一』という名前はどうだろう。」
「それがいい。」

純一はあっと言う間に大きくなり、
立派な笑顔のおっさんになりました。

ある日、純一は二人に言いました。
「決めた56す。俺、かっさんまとめを訴える。」
「俺のことバカにすんじゃねぇよ！」

純一は尚子が作ってくれた特性のとんかつを
腰の袋に入れると、さっそく梨島に向けて旅立ちました。

旅の途中、桃太郎は盲目衛門に会い、
「純、袋の中に何が入っているんだ！？」
「日本一のとんかつだよ。衣を剥がして食べるんだ」
「いいね正解大卒」

盲目衛門は桃太郎から一つ、とんかつを貰う間もなく
子分になりました。

桃太郎と盲目衛門が歩いて行くと、
鎌田がやってきて、

「加藤さん、袋の中に何が入っているんですか？」
「日本一のとんかつだよ。お前にもやるよ。」
「加藤純一最強！」

鎌田は純一から一つとんかつを貰い
子分になりました。

しばらく行くと、ネジが飛んできて、
「加藤さん、袋の中に何が入っているんですか？」
「日本一のとんかつだよ。お前も食べるか？」
「加藤さんに一生ついて行きます！」

ネジは純一から一つとんかつを貰い
子分になりました。

しばらく行くと梨島が見えてきました。

「あれが純の揚げ足取りをするなっさんたちに違いない。」
盲目衛門が吠えました。

梨島に着くと、お城の門の前に、
かっさんまとめが立っており、

純一は真っ先に声を上げて
「鎌田～？消しといて」
と宣戦布告しました。

鎌田が「ﾊﾟﾁﾝ」とすると
盲目衛門とネジが活躍する間もなく、

「ひん」
かっさんまとめはお城に引きこもりました。

するとお城から沢山の梨が出てきました。

「こんにちは、千倉タイムズです。今回は加藤純一の差別発言について…」
大きな鉄棒を振り回しながら言いました。

「お前が力を持つ梨の生き残りか」と言うと
純一は鉄棒の上に飛び乗り、

「右ストレートでぶっ放してやっからな！？」
純一は殴りました。

「ｲﾔﾁｶﾞｯ冗談ﾅﾉﾈﾝ」
千倉タイムズは疾走して消息不明になりました。

他の梨民はたいして行動力も無いので
影でこそこそ加藤純一の悪口を言うだけです。

盲目衛門は
「どりゃあああああああああああああああ」
と発狂して

「なっさん大敗北でわろける」と
呟きました。

純一は
「俺ってやっぱすごいんだ、他の配信者とはものがちがう。
　だから人気なんだ、レベルがちがう…」
と自己暗示のような独り言を話し、

今日も蛆虫からサブスクで金を搾取して
配信をするのでした。

この一連の出来事を天空から傍観していた
神、『高田健志』は言います。

「年々馬鹿になってる。イエスマンしかいないから」

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加藤さん、NOを言ってくれる友人を
大切にしてください。

ここまで記事を読んでくれて
ありがとうございました！