5/13の出来事


あんまり良くない天候とあんまり良くない体調でおはようございます。
しっかり寝たはずが身体中に疲れが残ってる感じがする。
風が吹いているので
「ハリケンジャー参上!」を聴きながら通勤。

今日は本当はお休み、欠員が出たのでランチだけ出勤。
のはずが結局1日出勤になった。
ランチはそれなりに忙しく土曜日に食洗機が壊れた影響でずっと手洗いでしんどい営業だった。
昼の賄いはステーキ肉とランチの余った鯖西京焼き。
食洗機の修理業者が来ていてなかなか食べれなかったので肉が硬くなってた。

休憩中、今週のジャンプのことでTwitterのTLは埋め尽くされていた。
昨日の夜にサラッと読んだけど今週ヤバい。
展開がアツい。
ワンピースヒロアカ呪術廻戦しかの読んでないけど三つどれも良かった。

それと小話、昨日馬肉を食べなぜ馬肉が牛肉や豚肉鶏肉のように世に出回らないのかと議題になった。
自分なりに調べてまとめた。

・管理が大変だから。逃げたら容易に捕まらないし、油断したら蹴り殺される危険性がありその点他の畜産物は鈍重で危険性が少なく肉付きの良い生き物が主。

・牛厩に閉じ込めて成長剤、薬漬けの牛、豚より、馬は移動しながら食べないと腸の働きが止まって病気になるから、広大な敷地が必要で維持費、管理費が馬鹿にならないのも一つ。

・健康な運動量に恵まれた馬の肉は煮込んでも筋スジ余計堅くなるそう、実際昨日食べたところでは美味しく柔らかい部分を頂いたけれども別のお店で食べた馬スジ煮込みはどうしても硬い部分があったので納得。

・ルーツ的にも江戸時代、加藤清正が朝鮮出兵時に食料が底をつき、軍馬を食したことが発端とし帰国後に現在の熊本で広まったとされている。
広まったとはいえ上記のことを考えたら価値が高くなるのは仕方がないと言えるだろう。

ついでに馬肉を桜肉と呼ぶのはなぜか諸説ありこれも自分なりに記しておく。

・肉質に鉄分が多く含まれており、空気に触れヘモグロビンが反応し鮮やかな色になる。
また、切り身を並べた状態が桜の花を連想させる。

・水分の多い青い牧草を食べる夏場に比べ、干し草や穀類をたくさん食べて過ごす秋冬を越した馬は、桜が咲く季節には脂が乗って美味しいからとのこと。
だから昨夜食べた桜肉は一年の中でも比較的美味しい時期だったんではなかろうか。
知らんけど。
だとしたらこのタイミングで誘ってくれて
ありがとうだよ。

・肉食禁止時代の隠語呼びの影響。
江戸時代までは仏教思想や贅沢を控える風潮があり、殺生や肉食が禁じられて堂々と肉食ができず、猪はぼたん、鹿はもみじ、馬はさくらと隠語で呼ばれるようになったと言われた。
自分の所業柄隠語呼びの文化は多少なりとも馴染みがあるので、少しなるほどと思った。

他にも説はあるけど長くなるので割愛。
兎にも角にも新しく知識を得ることができた。


夜営業は結構忙しく、これ自分休みで店長1人でやる気だったのかよ…ってくらいオーダー来てた。
おかげさまで疲れちゃったよ。

夜の賄いは天丼。
タレ多過ぎて食いづらかったなぁ。

今日は書き過ぎたのでこの辺りで。
それではおやすみなさい。

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