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神社に呼ばれて 六甲山神社13

こんにちは

前回の続きですが

前回はこちら



六甲山から帰ったあと、

気になったので

私は旧暦の9月9日を見てみたのです。

まさかまさかと思いながら

まさかねえと思いながら

 

なんと、旧暦の菊理姫の日、9月9日は

私の誕生日だったのです。

これはさすがにひえーーとなりましたね。

今年行くのはもう、

決まってたんや

と思ったのです。

この頃、

あれもこれも今までのことは全部決まっていたんやなと、思っていた時期でもありました。


そしてなぜ私が、灘菊酒造さんの間違い電話がひっかかったかというと、

何年か前、隠岐から間違い電話があって、

その後隠岐で地震があったことがあったのです。

その時は、すごい偶然!

と、思いましたが、別に地震を予知して誰かの役に立つこともなく、

結果的に何かの偶然ということがわかっただけで、

意味のないことですから、

なんのために?

と思っていたのです。

そのことがあったから、

わたしは旦那さんの間違い電話にひっかかったのです。

意味のないことかもしれんけど、全く関係がないこともないと。。

隠岐の電話の意義は、

何年か後にわかるわけです。


そしてくしくも

9月9日の重陽の節句に、霧島神宮の、木花咲耶姫にちなんだ御神酒に、菊の花びらを浮かべて飲んだことは、

象徴だったと思ったのです。

何ヶ月か前に、木花咲耶姫の神社にも呼ばれて、

その後に菊理姫の神社に来た。



こじつけといえばこじつけ、

意味があるといえば意味があること、


あってないもの。

行くたびに、私たちの神社旅は面白い感じになっていっています。


はじめからはこちら







今度はこの前行った京都と伊勢について書けたらなあと思っています。




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