神社に呼ばれて　籠神社、真名井神社7（日本のベネチアを遠くから見守る）

こんにちは

前回の続きです。

前回はこちら

私たちは、伊根の舟屋を見に行きました。

舟屋への道は、とても狭い道でした。

「もう行くんやめよー」

私が言うと、

「うん、やめよー」

子供も言いました。

旦那さんだけ行く気まんまん日曜日です。

行く気ーまんまんっ

遠くから写真撮りました。

そして引き返してまた海鮮丼食べたのです。

籠神社の近くで。ものすごい近いところで。

ここもだいぶ待ちましたが

美味しかった。

アカモクもついていました。

これは相席食堂やったかな？

それで見たことあるのですが、

まあいうても海藻なので、

美味しいのにも限界があります。

私は期待せずに食べてみました。

でも本当に美味しかった。

またアカモク食べたい。

黒豆ソフトも、黒豆は甘納豆で残念でしたが、

あんこものっていました。

あんこが終わったなーと思ったら

またコーンの底のほうで「ただいま。」

「おかえり。」

京都の心意気を感じました。

これはパフェ。

今回の神社旅は、

なんだか私にとっては、最後かもしれない

と感じる場面もありまして、

旦那さんにおいては、

「ここにくる為の今までやったような気がする」

と言っていました。

私たちにとって、少し今までとは違った、特別感があったのです。

そしてこの時はまだ、この先に神社に呼ばれる神社旅が続くとは知るよしもなかった。