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冷凍サンドイッチ⇒自然解凍!朝の弁当作りで早起きしない!!冷凍庫から出すだけ♪
朝、疲れている時のお弁当作り、辛くないですか?
・夕飯の後に仕込みして、
・早く起きて作って、
・ヌルヌルお弁当箱洗う
弁当作りの心身への負担が激減する提案♪
👉冷凍サンドイッチを朝、持って行くだけ!
衛生面も配慮しながら、楽する方法をまとめます
「弁当作り、楽しくて生き甲斐です!いくらでも早起きします!」という人にとっては、この記事はほぼ役には立たないでしょう(笑)
ここで読むのをやめて他の記事をお楽しみください~。
冷凍サンドイッチで朝、楽する弁当作りの提案
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![](https://assets.st-note.com/img/1662300941542-pIgoGqMsvl.jpg?width=800)
<1>サンドイッチのパンや具の選び方
◆パンは、やや柔らかめのタイプなら何でもOKです。
ダメなのは、バケットのようなカリッとしていると美味しいタイプのパン!
自然解凍でそのまま食べる場合、しっとりやわらかめパンがおススメです。
写真は、リュスティックというやわらかいパンです。
・食パン
・コッペパン
・バンズ
・イングリッシュマフィン など
◆具は、自然解凍できるタイプのものなら何でもOKです。
温かくないと美味しくない動物性脂肪が固まるようなものを避ける!
冷凍すると食感や風味がひどく変わるものを避けるのがポイントです。
加熱するタイプの調理品は、作り立てを冷凍するようにしてください。
・スライスチーズ
・よくつぶしたポテトサラダやカボチャサラダ
・よく焼いた卵
・自作豆ハンバーグ(上の写真)(レシピはこちら)
・ジャム
・ピーナッツバター
・水分少ない野菜炒め(作り立てのものを挟んで冷凍)
・ペストス(バジルペースト)
・オリーブ塩漬け
・バターやマヨネーズやマスタード
(プラントベース食でない人は)
・ハム
・ツナ
・焼き魚
<2>ランチの時に自分ではさむパターン
完成形のサンドイッチを冷凍しておき、そのまま朝持って行くパターンも良いのですが、私は追加したい後入れ新鮮食材を持っていくということもやります。
↑上の記事の写真がそうです!
・ペストスとオリーブを挟んだ状態
・チーズとマスタードだけ挟んでおく
その状態で冷凍しておきます。
洗ったレタスとトマトスライスを持って行って、ランチの時にはさみながら食べるのです。
そうするとフレッシュなレタスも追加されて美味しい!
夜のうちにレタスを洗ってタッパーに入れておいてもよいでしょう。
寒い時期にレタスはあまり食べないので、そういう時はスープ類や多めに作った煮物などを追加で持っていくこともあります。味噌汁を持っていくことも多いです。
たんぱく質が足りない時には、小さい豆腐を持っていくこともあります。お弁当に良いサイズのが売っていますよね?
![](https://assets.st-note.com/img/1662301002813-dlQx1mvmoH.jpg)
<まとめ>
お子さんのお弁当作りを毎日しているが、出張が入った!
などという時にも良いですよね。お子さんに自分で出して持って行ってもらえばいい!(普段からそうしても良いです!)
自分の普段の食事用にしても便利な冷凍サンドイッチ!
気温の高い時には、冷たい状態で持って行くので、朝作り立てのサンドイッチより衛生面では安全だと考えられます。
ぜひ、お試しください。
ここまで読んでいただいてありがとうございます💛
お弁当作りの負担が少しでも減りますように💗
はつみ|管理栄養士|プラントベース食の栄養と料理@ベジ広間の縁側
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