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描くモチベーションを保つためなら金がかかっても構わない

久しぶりの更新になりました。
サボってたというのもありますが
ちょっと表にまだいえない仕事を忙しくやっていたので、更新するネタがなかったんです。

さて、久しぶりのネタとして
最近買った瞬間ハマってしまったやつを紹介します。

オリーブ色

どん。
なんだか分かりますかね。
これ、「トラベラーズノート」というものです。

簡単に言うとシステム手帳という感じなんですが
システム手帳というより、システムノート
しかも超原始的なやつです。

スターターセットは5000円以上するんですが
内容は非常にシンプルで
•外の革
•ゴム
•リフィル(ノート)
です。

作りも簡単で
革に穴をぶつっと開けてゴムを通してあるだけ。

こんだけ。

この革だけで5500円くらい。
高すぎませんかねぇ…?
リフィルは300円ちょい。

そのゴムで中にノートを挟んで固定します。

こ、これだけ…?

これだけです。
シンプル超えて原始!!

けど、この半端じゃないアナログ感と
ちょっと使いにくさが、このツールをどこまで自分の好みの形に「育てる」事ができるか、という自由さになってます。

なんでこんなのを買ったのかというと
僕は日頃からノートを3冊持って歩いてるんです。
一つはクロッキー用

どこに行ってもどこでも描きますね

これはもう17年ほどやってる習慣なので、必須のノートです。
そしてもう一つは読書記録

基本的にメモ魔なので狂ったように書きます。

読んだ内容を自分の言葉や解釈に落とし込むと二度読みする必要がないくらいには覚えておけます。
あと、この書いたものが記憶になっているので、記憶の中のインデックスとなってくれるので、書き文字を書き殴るのもまた習慣にしてます。

あとは雑記というか、スケジュールであり日記であり、思考記録みたいなものを書いてます。(過激なことしか書いてないので写真は上げません笑)

この3つを
「一緒にしたいなー、でも同じノートに収めたくないなー」とずっと思ってました。
でも学生時代からルーズリーフは嫌いだし、システム手帳も社畜時代を思い出して使いたくなかったんです。

というときに、驚くほどシンプルかつ、自由度と不自由度が同居するこの「トラベラーズノート」を見つけ

「これだーーーー!!」

と世界堂に飛び込みました。
そして買って即開封。
即セット。
即落書き。

結論「一生使える」

トラベラーズノートのクリップも使いにくくて良いぞ!


紙の薄さも色々ありました。


これからトラベラーズノートで描いた落書きたちもたくさんあげていこうと思います。

トラベラーズノートファンの人、おすすめのツールがあったらコメントくださいね。

ではまた。

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