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大阪ダービー回顧録  桜は咲き乱れ、太陽もまた昇る



大阪なんか大嫌いだ!!!




東京で育ち、子供の頃は熱心な巨人ファンであったぼくにとって、大阪はサッカー用語でいうアウェーの地だ

ザ・東京の少年漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公両津勘吉も、「大阪の治安は日本一ですよ(皮肉)」「カス大阪」などといって大阪への不満をあらわにしていた。

こちらもザ・東京な漫才師、おぎやはぎの二人も、吉本芸人へのいらだちを隠さないことがある。吉本興業に不祥事があると、ラジオ「めがねびいき」が盛り上がる。東京人にとって大阪は究極のアウェーなのである。

あれは小学生の頃。東京ドーム。一塁側指定席に上品に腰掛ける巨人ファンの後ろから汚いヤジを送ってくる奴がいる。そうそれが……。いや、それは中日ファンのおじさんだった。今でも嫌悪感がある。

そんな中日ファンよりももっと恐ろしいのが阪神ファンで、時折見かけることはあったが、決して近寄らなかった。学校の友達のほとんどは贔屓の野球チームがあり、その9割5分は巨人ファンだった。

東京こそが我がホーム。
大阪とは、悪役であり敵役でありアウェーなのである。

とはいえ良いイメージもあった。強くて格好いいイメージである。ただ、そのイメージは、ランディ・バースという伝説の野球選手によって形成されていた。

天下無双のランディ・バースが大活躍し、阪神は21年ぶりのリーグ優勝に加えて、日本シリーズを制した。3割5分、54ホームラン、134打点である。三国志でいうと呂布である。この時のぼくは4歳なので記憶は定かではないのだが、テレビで繰り返し放送される道頓堀の乱痴気騒ぎは何となく覚えている。

そして、この時の阪神の優勝やランディ・バースの猛烈な活躍は、テレビで何百回も繰り返し見る羽目になったからよく覚えている。

蛇足だが、ぼくは年上の阪神ファンにランディ・バースの話を聞くのが好きだ。その凄まじさは誰に聞いても伝わってくるし、その時のことを思い出している阪神ファンの恍惚とした陶酔感は、こちらまで幸せにしてくれる。

ご存じの通り、スポーツ観戦は人生を豊かにし、人間を幸せにするのだ。

閑話休題。


これはサッカーについての文章である。なのにランディ・バースと阪神の話から始まっている。

その理由は簡単で、ぼくの原体験における大阪というのはこの程度しかないのだ。行ったこともないし、大阪出身の友人もいなかった。

大学生くらいになると大阪出身の友人も増え、関西のお笑い芸人もテレビで見かけるようになったこともあり、印象はだいぶ良くなった。

しかし、大阪人とお笑いの話をすると決まって言われるのだ。

「全然笑いがわかってないな!」と。

レギュラーのあるある探検隊以外の漫才見てないと駄目だとか、劇場でCOWCOWを見てないとわからないとか。

何がどうわかっていないのかは説明されず、ただ腹が立つだけなのである。レギュラーの普通の漫才なんか、一体どこで見ればいいのだ。

そういえば、灘高校出身のフクイくんは新入生歓迎合宿で、「今日の試合は、阪神が巨人に勝ったぞー!」と叫んでいた。

おいおい。
ここは、東京都にある東京大学だぞ。

あの時も腹が立ったものだ。

さて、このような冒頭文を書いたのは2014年のことであった(公開にあたり加筆修正はしている)。

つまり、6年も前だ。

デビュー作である『サポーターをめぐる冒険』が好評で重版も3回かけることが出来たことから、次回作が期待されていた。なので、この原稿を書いたのだが、色々あって企画自体がお蔵入りになってしまった。

そして行き場をなくした「2014年大阪ダービーの記事」は、電子データとして塩漬けになっていた。

しかし、時は満ちた!!

コロナ禍の影響でJリーグの2節移行が延期されたのは3月のこと、そこから4ヶ月の中断を経て、7月4日に再開することが決まった。非常に喜ばしいニュースである。サッカーを観たいという欲望が突如として身体の内側から巻き上がってきている。

そして、記念すべき再開初日のゲームが、「ガンバ大阪vsセレッソ大阪」なのである。つまり、この記事で描いた大阪ダービーである。

出すべき時は今で、今出せなかったら電子体幽霊(ワイアード・ゴースト)として、彷徨い続けることになるだろう。

今思うと運命かもしれない。この記事は、6年間も世の中に出れなかったのだが、OWL magazineの一員として、今この時に出すことになっていたのだ。

2014年4月の観戦記を今頃出す意義については、自分でもよくわからないことはあるのだが、記事が熟成されていることを信じて加筆・修正をした。とはいっても、当時のライブ感は失わないようにした。すなわち、6年前の記事にも関わらず「現在形」で書いている。

当時はJリーグを見始めて半年程度。遠征してサッカー観戦をしたこともあまりなかった。その当時の新鮮さが詰まっている文章なので、その感覚だけは「時を駆ける少女」して、未来で待っていてもらった。

6年も経ってから見ると実に懐かしいワードが並んでいる。

「ガンバ大阪の降格とセホーン」

「陽はまた昇る 一年での昇格劇」

「J2ガンババブル」

「セレ女」

「巻髪のセレ女は未来の大阪のおばちゃん」

「セホーン」

「ディエゴ・フォルランと六億円」

「ガンバ大阪の降格と昇格」

「FW遠藤保仁」

「セホーン」

などなど……。

懐かしみついでに、その日の出場選手のリストを載せておこう。あまりの懐かしさに涙が出てくる。

セレッソ大阪
GK 21 キム ジンヒョン
DF 14 丸橋 祐介
DF 17 酒本 憲幸
DF 23 山下 達也
DF 30 ゴイコ カチャル
MF 5 長谷川 アーリアジャスール
MF 6 山口 蛍
MF 13 南野 拓実
MF 20 杉本 健勇
FW 8 柿谷 曜一朗
FW 10 フォルラン

控え
GK 1 武田 博行
DF 3 染谷 悠太
DF 7 新井場 徹
MF 2 扇原 貴宏
MF 11 楠神 順平
MF 18 ミッチ ニコルス
FW 9 永井 龍

監督 ランコ・ポポヴィッチ

サイドバックの丸酒コンビの区別がつかなかったり(ルックスが似ていた)、柿谷、杉本、扇原、世界へ羽ばたいた南野くん!というイケメン軍団。ゴイコ・カチャルとディエゴ・フォルランの豪華助っ人。そして、何よりもあっさりとFC東京を出て行った伝説の(チャントを持つ)男、長谷川アーリアジャスール。


ガンバ大阪
GK 1 東口 順昭
DF 21 加地 亮
DF 8 岩下 敬輔
DF 5 丹羽 大輝
DF 4 藤春 廣輝
MF 27 内田 達也
MF 15 今野 泰幸
MF 13 阿部 浩之
MF 19 大森 晃太郎
FW 9 リンス
FW 7 遠藤 保仁

控え
GK 16 河田 晃兵
DF 3 西野 貴治
DF 22 オ ジェソク
MF 10 二川 孝広
MF 11 倉田 秋
MF 17 明神 智和
FW 20 佐藤 晃大

監督 長谷川健太

そう、ガンバ大阪の監督は長谷川健太であったのだ。この時はまさか自分が応援するFC東京の監督になるとは思ってもいなかった。今見てみると、非常にFC東京の香りがするメンバーである。

こうやって6年前のメンバーを眺めているだけでも楽しめることを考えると、やっぱりJリーグを見てきて良かったと感じられる。やはりJリーグは素晴らしい。歩みは遅く、不器用なところはあるが、確実に歴史的蓄積を続けている。

そして、共に歩んでいるサポーターの我々は、Jリーグと共に文化を紡いでいる。

手前味噌だが、こういった記事こそが、まさしく文化なのである。試合の情報は、試合の翌日くらいまでしか価値を持たない。分析記事も1週間持たない。

しかし、文化としてのサッカー記事は不滅である。1000年後に未来人が発掘した時に、古代文明の研究資料として活用されることすらあるかもしれない。

すべては時を駆ける少女。


さて、前置きはこのくらいにする。

いざ、行こうではないか。

6年前の大阪へ。


……。

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……。


……。


時空転移


……。

……。


古時計


……。

……。



……。


……。


2014年4月。


大阪府、梅田。


堂山町。


雑多な路地の奥にあるカプセルホテル——。


……。

カラカラに乾燥した狭いブースの中で目覚めた。

枕元には空になった缶ビールが転がっている。


大阪に到着したのは、2日前であった。

デビュー作となる書籍『サポーターをめぐる冒険』(ころから)の原稿が最後の最後で行き詰まってしまったため、空気を変えるために違う街で執筆しようと考えたのだ。

とはいっても『サポーターをめぐる冒険』というタイトルはこの時点では存在していなかった。この時は、「Jリーグ初観戦本」というようなぼんやりとしたタイトルしか付いていなかった。

角川書店の名編集者である菊池悟さんや、サッカーメディア界の重鎮である川端暁彦さんと飲んだ時に「やっぱり最初に書いたブログ記事の名前を入れておいたほうがいいじゃないの?」というアドバイスを頂いていたため、「Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった」という名前は入れることにしていた。

ちなみにこの記事

というわけで大阪へは試合の2日前に来ていたのだが、予算が乏しいので、安いカプセルホテルに宿泊していた。

そして、昼も夜もなく、少しずつ原稿を進めていた。とはいっても、魂を込めた原稿を書くのは大変ではない。少しずつ進めると言うよりも、書いては消して書いては消しての繰り返しである。

優れたアイデアは歩いている時に生まれることが多い。『サポーターをめぐる冒険』を書いているときは本当に色んな街を歩いたものだ。地元の街、飯田橋から日本橋、浅草橋、渋谷、新宿、調布、飛田給、そして梅田。あてもなく散歩をしては、生まれたアイデアを形にしていった。

梅田の街を歩き続け、オフィス街を少し外れたあたりに来ると、灰色の町並みが続いていた。梅田とは言え、少し外れると非常に地味な色合いになるものだ。そして、その薄暗い細い路地から人が次々と湧き出てくる。あの路地の先に何かがあるのだろうかと思うと、そういうわけでもないらしい。

どこかで見たことがある風景のような気もするが、全然知らない風景にも思える。

梅田は東京で言うと何処なのだろうか。

巨大なオフィスビル群があることから新宿のようではある。唐突に怪しげなお店が現れるところは池袋に似ている。あるいは、観覧車があるからお台場かもしれない。

曽根崎東交差点にある漫画喫茶を根城に書き続けた。ぼくは東京の人間で、ここはアウェーの地大阪なのである。東京人だと悟られない方が良いかと思い、なるだけぼそぼそと喋るようにしていたのだが、意外にも受付の青年は関西弁のニュアンスがあまり入っていなかった。梅田の辺りは、コテコテな味つけもだいぶ薄まっているらしい。

FC東京対ベガルタ仙台の試合を何度も何度も視聴し直しながら、そして、合間に課長島耕作をなぜか大泣きしながら読みながら、「東京からメリークリスマス」という章を書き上げることが出来た。

サッカーの試合そのものを描写するのは本当に難しい。基本的には動画で見るものだからだ。しかし、正面から描写しきることを一度やってみたかったのだ。そして何とかやりとげたのである。

最後の章は、一気に書いた。自分の中に眠っていた東京という土地への思いと、FC東京というクラブについて、魂を込めて書き連ねた。書いているうちに自分でも意外にもサッカーとはまったく関係がない話になった。ただ、それはぼくがサポーターという存在に心を動かされた理由が、自分の原体験の中にあったという話として、自分の中では繋がった。

というわけで、一風変わったサッカー本を書き上げることが出来た。

出版社「ころから」のパブリッシャー木瀬さんへとメールを送った時には、試合の前日の夜になっていた。

缶ビールを飲んで、お風呂に入って、カプセルホテルの固い布団の上に寝そべった。


試合当日もカラカラに乾燥したカプセルの中で目覚めた。狭いロッカールームで着替え、値段は安いがお味はいまいちな朝定食を食べる。

チェックアウトを済ませ、3日分の大荷物を担いで外に出る。カプセルホテルの周囲には所狭しと居酒屋やガールズバー、「さらに怪しいお店」などが立ち並んでいる。夜中に歩いた時は、関西弁による激しい呼び込みに辟易としたものだ。

路地を出て行ったところで、地下街への入り口が目に入った。「ホワイティ梅田」と表示してある。ただ、それが何のことかはよくわからない。

目的地である「御堂筋駅梅田駅」とも表示されていたので、ここから行けるのだろう。梅田暮らしも三日目だが、そういえば地下街を歩いたことはなかった。ぼくは、ゆっくりと階段を降りていった。


ザッザッザッ……。


唐突に、大きな噴水が現れた。水上には数体の白い天使の像が佇んでいる。天井には青空の絵が描かれていた。

何だ、これは——。


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困惑する。どうして困惑したのかというと、こんなところに噴水があるべきではないからだ。噴水というものは、公園など地上にある広場にあるものだ。唐突に地下に現れるべきものではない。

地下街に噴水を作るということは、地下街の湿度が否応なく高まるということであり、水のトラブルが起これば地下街が水浸しになるということだ。

地下に噴水が出てくるのはゲームにおける洞窟くらいではないだろうか。それも、洞窟の奥まったところにこっそりと精霊やドワーフ、地底人などが生活している時くらいだろうと思う。地下神殿という場合もありえるか。

いずれにせよ、場違いな場所にある噴水には、強い違和感を覚える。

誰が一体、何の意図で作ったのだろうか。

この風景を前にして不安になるのはぼくだけではないらしい。この噴水には、赤い服を着た白目のない女が現れるというオカルトな噂があることも後で判明した。

さて、この地下街を通って、御堂筋線の梅田駅まで歩く。スマートフォンで確認したところ、10分程度の距離のはずであった。

しかし……。

地下街の中で、エスカレーターや階段を登ったり降りたりしているうちに、すっかり方向感覚を失ってしまった。

どうして、何度も登り降りしなければいけなかったのか。

どこかで道を間違えたのだと思うのだが、どこで間違えたのかさっぱりわからない。標識に従って進んでいたはずなのだが、どこかで標識が途切れていたのだろうか。

どうやら梅田の地下街というものは、「迷宮」と揶揄されるような場所で、地元の人も迷うことがあるらしい。そこに、東京者が大荷物を担いで入り込んでしまったのだから、たまったものではない。

何とか標識を探して随分と歩いた。するとようやく地下鉄駅らしい風景が見えてきた。やっと到着した。



JR東西線 北新地


……。

誰だ、おまえは!


ここは、梅田駅ではない……?

北新地と言われるとそういえば知っている名前だ。確かに漫画『ナニワ金融道』で見たような気がする。

ともかく、北新地駅は目的地ではない。どうやら行きすぎたようなので慌てて引き返すと、今度は西梅田駅に着いた。

惜しい。「西」はいらない。こっちは四つ橋線の駅なので、御堂筋線の梅田駅へは運んでくれない。梅田の地下街は迷路になっているだけではなく、色々な路線が乗り入れているようだ。

東京でも大手町など地下鉄のターミナル駅は存在するが、標識に従って歩けば苦もなく目的のホームに辿り着く。もちろん慣れているからというのはあると思うのだが、それでもこれほど苦労するとは思えない。

東京駅も新宿駅も上野駅も、土地勘のない人のために設計されているのだろう。これでもかというくらい標識が立てられている。しかし、梅田地下街はそうではないようだ。いつも梅田を使う人のための街、大阪人のための街なのかもしれない。

大阪はアウェーの地なのであり……。


大阪なんか大嫌いだ!!


少し馴染んできた気はしたのだが、大阪に対する苦手意識は消えることがない。大阪と東京は、水と油、不倶戴天なのである。

さて、ぼくが探しているのは御堂筋線の梅田駅である。まさかこんなに苦労するとは思わなかった。

実際には30分程度しか経っていないはずなのだが、重い荷物を背負っていたこともあり、随分と歩き続けているような気分になった。本当にしんどい。連日原稿に集中していたため、心身共に疲弊していたのだ。

幸いにして、西梅田駅からはさほど迷わずに御堂筋線の梅田駅に到着することが出来た。梅田駅の改札のところを一度通ったはずなのだが、通過していたらしい。

無事に梅田駅へと着いたので、重い荷物から解放されるためにロッカーを探した。

しかし、壁際の地図をにらみつけるが、どこにロッカーがあるのかがわからない。

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何とか地図から情報を得て探したのだが、あるべきところにロッカーはなかった。どうも見方が違っていたようだ。地図のことは一旦忘れて、改札の周りを歩き回るとようやくロッカーを見つけ出すことが出来た。そして、荷物を詰め込んで身軽になった時には、汗だくになっていた。

これはアウェーの洗礼なのだろうか。大阪では何をするにも非常に手間がかかる。

とはいえ、そこから先は簡単であった。御堂筋線で乗り換えることなく長居駅まで行けるのだ。

ようやく一息つける。

車内にはピンクのユニフォームを着たセレッソサポーター、青黒のユニフォームを着たガンバサポーターを見つけることが出来た。

スタジアムへと向かう途中、徐々にユニフォームを着たサポーターが増えていく様子は、何度味わってもいい。心が高揚してくる。今日の試合の行く末について論議する学生の一団もいて、ダービーの盛り上がりが感じられた。

そう、今日の試合はダービーなのである。


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お読み頂きありがとうございました。この記事は、サポーターがサッカーの主人公となることを目的とした、旅とサッカーのウェッブ雑誌OWL magazineに投稿しています。

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また、この大阪ダービーの記事は前後編の構成です。なので、後編(の有料部分)を含めて全体を読むには月間購読が一番お得です。

泣き落としのようになりますが、OWL magazineはコロナ禍の影響をそれほど強くは受けていないのですが、やはりサッカーについて書いているメディアなので、サッカーの試合がまったくやらない半年間はとっても厳しかったです。より具体的に言うと、購読者が毎月少しずつ減ってしまいました。

5月から6月にかけて編集部を刷新し、新しい施策をしている素地はできましたが、購読者が増やせないようなら、無念ではありますが年内で幕を引こうと思っています。

OWL magazineは、サポーターが一消費者としてではなく、歴史の目撃者として、主役としてサッカーを紡ぐことが出来るメディアです。執筆技術をつけるところから育成をするため、やる気があれば経験を問わず表現者側に回ることが出来ます。そういう場はとても貴重だと思うのですが、メディア運営はとっても難しいです!!

OWL magazineは、購読してくれている皆様のおかげで何とか原稿料を払えています。今後も存続させていくために、是非、皆様のご購読をお待ちしております!!

よろしくお願いします!!

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というわけで有料部分は、長居駅から、みんな大好きスタジアム周辺のレポートです。おまけ写真の「あるセレッソ男子の敗北 または山口蛍の敗北と遠藤保仁の勝利」については是非皆さんに見て頂きたいです。この世のすべてがそこに凝縮されています。

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作家・Youtuber。偏差値30からの大学受験を経て東京大学文科Ⅱ類(経済系)→文学部に進学(宮沢賢治の生命観)→大学院は理転して農学系(アワビ類の行動生態および繁殖生態の比較)→自主退学しスポーツ系の物書きに。著書『サポーターをめぐる冒険』がサッカー本大賞2015を受賞。

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