新しい授業の形_「冒険の書」。
ども、Chat GPTにハマりまくった夏が終わり、悲しみに暮れているハトムギです。(ギャル語変換はマジでおすすめ)
今日は、この夏一番の衝撃だった本の振り返りを書きたいと思います。
みなさん。「冒険の書」は読まれましたか?
この本は、かっぱえびせんです。
読み始めると、『やめられない、とまらない♪』・・・・・・。
作者の孫泰造さん(孫正義さんの弟)も語っていますが、「禁断の書」です。
今までの価値観がひっくり返る。
そう、。幼き頃に「ご飯ですよ」に出会った感覚と似ています。
この黒いものをご飯にかけるなんて、そんなアホな‥‥
めっちゃ美味いーーー!
という、あの感覚です。(どの感覚やねん。)
その中でも、印象に残った部分を1つだけ取り上げて、ハトムギ的解説を加えていきます!それでは、いきましょうー!(シリーズ化予定。)
基礎→応用ではなく
応用→基礎じゃね?
という話。
いやいやいや孫さん。
古来から、基礎があっての応用でしょ。そんなの当たり前ですよ。
酔拳だって、ラッシュ・アワーだって、ベスト・キッドだって、
ジャッキーさんは、
基礎の修行をなん度も積み重ねて、ラスボスに挑んでいましたよ!
その「基礎」→「応用」を問う。
本当に、それが正しいのか。
もしかすると、授業が「つまらなく」なっているのも、
この当たり前があるからなのかもしれない。
むしろ、「応用があっての基礎に戻ってもいいのでは?」という考え。
これには、目からウナギが流れ落ちました。
ほら、思い起こしてほしい。
ジャッキーさんだって。
最初から基礎練、頑張るわけないっしょ。
序盤で、調子に乗って、ラスボスにボコボコにされる。
その後、悔しくて、ドロドロになりながら、
修行をめっちゃ頑張りますよね?
授業も同じ。まずは、応用から始めてみる!
例えば・・・
・全く解けない問題(東大入試)にチャレンジさせてみる。
・「どうすればいい?」と先生が困ってみる。
・謎解きを授業にゲームを取り入れてみる。
・外部の人から依頼されたものに取り組む。
・コンテストなどを掲示する。
などなど
他にもあれば、教えてくださいー!
ー 授業の導入部分で、ラスボスに出会わせる。 ー
そんな授業を作っていこうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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