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夫が帰ってこない間の1人暮らし結局つらかった

下の記事でも書いたように夫が体調不良で実家から帰ってこられなくなり、
1人暮らしを楽しむことにした。

色々できてもちろん楽しかったけど、だんだん疲労が蓄積してきて、しまいには泣き出すはめになった。

気を張っていて疲れていることに気付かない

夫がいないということで、生活のあらゆることをちゃんと自分でやらなきゃというプレッシャーがあってか、あまり休憩を取らずに家事ややりたいことをやっていたら、日に日に朝起きるのがつらくなった。今思うと相当疲れていたんだと思うけど、気を張っているからそんなことには気づかないし、気づいてもまだいけると謎なやる気に満ちていた。結局、夫が帰ってきたその日、あまりの疲労で頭が回らず、自分の不甲斐なさに号泣。

できることの少なさにガッカリ

最初は家事をちゃんとやろうと意気込んでいたけど、結果的にできた家事はかなり少なかったとワタシは思ってしまった。(普段よりはかなりできていた)特に、料理。品数をつくることができず、豚汁だけしか作れなかったことにひどくショックをうけた。うつ病前のワタシは作り置きを作るぐらいには品数を作れた。でも、今回豚汁だけで限界だったことが本当にショックだった。今思えば、材料も自分で買ってきて、材料の下ごしらえもして、片付けもちゃんとやっていたから、なかなか進歩していた。疲れているせいか、できたことに目を向けられなかった。そして、夫が帰ってきて、自分はやっぱり役立たずだと号泣。

デイトレの利益をすべて吹き飛ばす

夫が帰ってくる日の朝、ヘロヘロで頭回っていないなと感じながらも、いつも通りデイトレをやってしまった。疲れているときはやらずに、デモトレにすると決めていたのに、その判断すらまともにできなかった。そして、デイトレも頭回ってないので、判断が遅く損切りが遅れて、1月の利益をすべて吹き飛ばした。たった30分で。やらなきゃよかったと1日中思うはめになった。でも、そんなこと思っても意味ないからとトレードの反省をしたり、本を読んで勉強したりして、今日のマイナス分を学びに変えないとと必死だった。そして、夫が帰ってきて、お金も稼げない家事もできない自分に価値はないと号泣。

まとめ

うつ病の人間は疲れる前にちゃんと休憩をとらないと、疲れている頃には自分が疲れていることに気づかず、そんな中で失敗すると大ダメージを食らうことを再認識。できたことには目もくれず、できなかったことや失敗したことばかり頭を駆け巡り、しまいには自分は役立たずだの価値がないだのという思考にドブンと浸かることになる。注意せよ!!!!!!!

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