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【LINE広告】導入をお考えの方必見!基本知識がまるわかり【徹底解説】

みなさん、こんにちは!
HATME株式会社の平川です。
 
今回は、LINE広告についてご説明いたします!
なんとなく存在は知っている・見たことがあるけれど詳しいことは知らない…自社の事業にマッチする広告なのかわからない、とお考えの事業者様も多いのではないでしょうか?
この記事でLINE広告の特徴を詳しく知ることで、その疑問を解消しましょう!


LINE広告とは

国内月間9,700万人(2024年3月末時点)のLINEユーザーに広告を配信できる運用型広告です。ユーザーのトークリストの最上部やLINE NEWSなどで配信されています。クリエイティブの下に小さく「AD」と記載されているものがLINE広告です。

LINE広告の強み

以下の4点はLINE広告の強みと言えます。

1.他のSNS広告では届かないユーザーにも届く

→SNS利用者のうち、LINEを利用するユーザーは82.8%

2.ターゲティングの制度が高い

→年齢、性別、趣味、関心などでターゲットを指定して、配信対象を掛け合わせて配信することができる

3.幅広いユーザー層にアプローチできる

→毎日利用していると回答したユーザーはどの年代でも6割以上であり、特に女性は10代から60代のユーザーの7割以上が毎日利用している

4.LTV向上に有効

→業種・規模を問わずさまざまなビジネスで活用されているため、マーケティング目的に応じた広告配信ができる

LINE広告の仕組み

LINE広告のような運用型広告は、広告掲載をめぐってオークションが発生し、オークションに勝利した広告が掲載される。オークションは広告主が設定した入札価格などをもとに争われます。

また、広告掲載をめぐるオークションは、主に入札価格によって勝敗が決定されます。LINE広告の入札方法は「自動入札」と「手動入札」の2種類に分けられ、入札方法によって最低入札単価が異なるのが特徴です。

配信先

LINE広告は配信先の種類が豊富なのも特徴の一つです。
主な配信先としては以下のようなものがあります。

・トークリスト

→最もユーザーのアクティブ性が高いトーク一覧画面の最上部に位置する。広告をタップすると商品やサービスのランディングページに遷移する

・LINE NEWS

→MAU7,700万人(2021年8月時点)超と高いアクティブユーザー数を誇る。LINEアプリ内の「ニュースタブ」トップページなど、370媒体(2021年11月時点)におよぶアカウントメディアの記事一覧ページに広告配信ができる。

・ホーム

→友達リストやグループ、ファミリーサービスなどLINE内のさまざまなサービスの入り口の役割を果たすポータル画面

・LINE VOOM

→主に動画コンテンツを通してコミュニケーションを行えるサービス。LINE広告では、投稿を見たユーザーがリアクションをとることができる機能が備わっている LINE VOOMにも広告を配信できる。

・ウォレット

→LINE内であらゆるお金のやりとりや管理を一元化できる場所を目指し、「LINE Pay」を中心にLINEが提供するさまざまな金融サービスのゲートウェイとしての役割を果たしている。

・LINE広告ネットワーク

→10,000を超えるアプリ(2022年8月時点)にリーチできるモバイルアドネットワーク。LINE広告を通じて、電子書籍、ゲーム、SNS、ニュース、天気など、さまざまなジャンルの3rd partyアプリへ広告配信することができる。

今回はLINE広告についてまとめました。
今回解説したLINE広告について、Qoo10内の広告・プロモーション枠の特徴や運用方法まで詳しく解説した資料を当社HPでダウンロードしていただけますので
もっとLINE広告について知りたい!という方はぜひこちらもご参考くださいませ。

ぜひ次回もお読みください🙇‍♀️

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