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はじめまして!イタリアの文化と料理が大好きです!調理師をしています。 飲食業界あるある…

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はじめまして!イタリアの文化と料理が大好きです!調理師をしています。 飲食業界あるあるでブラックすぎる職場で体を壊したり、異次元すぎる鬼嫁といろいろあって離婚したりして今に至ります。 今は病院で調理の仕事を続けてます。 料理や、過去の珍エピソード?等発信していきます。

最近の記事

完璧なSEO対策

ウェブ関係の営業職をしていた友人が、 とあるポータルサイトをつくりあげた。 まだまだ収益化はできていないが、 『SEOが完璧だから、絶対負けない。 すぐに金持ちの仲間入りだ。』 確かに 水族館 サイト や 料理 サイトのような形で2つのキーワードで取り扱う対象の名前で 検索すると1番上位に出てくる。ネットにうとい自分にはわからかったがすごいことだという、 しかし、内容はWikipediaのコピペのような形で そこまで、見ていて面白い?ような感じではなく、 薄い内容だった。 『

    • ゼスプリのルビーキウイ。 遠目に見ると目玉の親父 『おい鬼太郎(裏声)』

      • トマトのムース。ふんわりなめらか、トマトの風味が広がります。

        • お雑煮

          元日は早番だったので、夜中3時から仕事。2日目にしてようやく休めました。

        完璧なSEO対策

        • ゼスプリのルビーキウイ。 遠目に見ると目玉の親父 『おい鬼太郎(裏声)』

        • トマトのムース。ふんわりなめらか、トマトの風味が広がります。

        • お雑煮

          蕪のムニエル、卵黄とオリーブのソース

          いただいた蕪を、小林シェフのレシピで。 粉をはたいて表面をカリッとさせた蕪に、 卵黄と蕪の葉、オリーブとアンチョビの優しい味のソースをかけたもの。

          蕪のムニエル、卵黄とオリーブのソース

          義理の母に『金の亡者め』と言われた話

          離婚する前のこと。 産まれたばかりの娘とともに元嫁は向こうの実家に帰っていた。 ある日の夜、一人、風呂上がりにそろそろタイマーかけて寝ようとふと携帯を見ると ラインが来ていた。 娘が熱を出したとのこと。 元嫁の実家からうちはそこまで離れてないので、車出して病院連れて行くよと言うと 『車は弟が出すからいい』 とのこと、その後大事には至らず義理の弟には礼を伝えた。 数日後、義理の母が元嫁を通じてラインで交通費を請求して来た。 38000円。 どういうこと?内訳を聞いた

          義理の母に『金の亡者め』と言われた話

          三ヶ日産青みかんを使用したメイドイン静岡なビールを飲んでみた!

          近所でイベントをやっていて、売られていたビール。みかんで有名な静岡、三ヶ日。 みかんを作る際、余分なみかんを切り取る摘果という作業をするのだが、この時大量の青みかんが廃棄される。 これを再利用しようと生まれたのがこの ブルーヘブン。 IPAという種類のビールで、 昔イギリスからインドまで船旅に耐えれるよう考えられたもので殺菌効果のあるホップ強め、アルコール度数高めに作られる。 キンキンに冷やして飲むよりややぬるめがいいらしい。 飲んでみると、青い柑橘の香りとジュニパーベリーの

          三ヶ日産青みかんを使用したメイドイン静岡なビールを飲んでみた!

          煮込んだ牛すじ

          ダンチュウに載っていた、焼酎と玉ねぎでトロトロに煮込んだ牛すじ。 シンプルに生姜醤油と、自宅で取れた青柚子で作った柚子胡椒で。

          煮込んだ牛すじ

          安すぎる値段の謎

          最近、イタリア産やスペイン産のニンニクをよく見るようになった。 その値段の安さ。一応先進国だし、アメリカみたいに広大な農地で機械で大量に生産してるわけでもないのに100円以下の価格。 いくらなんでも安すぎる。イタリアに旅行行った人は野菜や果物の安さにびっくりするらしい。 その背景には奴隷状態で働かさせる現地農業従事者や、脱税したりマフィアみたいな闇社会との繋がりがあると聞いて複雑な気分になった。 ※写真のニンニクは記事とは直接関係ありません。

          安すぎる値段の謎

          久しぶりにトリッパ

          牛の胃袋通称ハチノスを下処理して、トマトや香味野菜、ワイン、ミントで煮たトリッパを休みなので久しぶりに作った。 ミントを加えるのはローマ風。 イタリアのモツ煮でいろいろ地方によってご当地のレシピがあるようです。 ハチノスの表面の黒い皮をとるのが大変で、 48度の湯で4分、75度の湯で5分ほど馴染ませると黒い皮がズルズル剥けるので、剥いてから今度はセロリの葉とビネガー入れた湯で臭みを落とすため煮る。 そっからまた香味野菜とトマトで煮ていくので とにかく時間と手間はかかるのだけど

          久しぶりにトリッパ

          料理人の世界とパワハラ

          料理人の世界は職人気質な方が多い故に 昔からいわゆるパワハラが付き物だった。 勤務時間もそうだけど、ブラックな職場になりがち。 今はそこまでじゃ無いと思う。 でも自分が就職した10何年前は当たり前に蹴る殴るはあった気がする。 蹴る殴るは優しい方 生のかぼちゃを顔面投げつけられ、かぼちゃが割れ顔が腫れて膨れあがったとか、 熱々出来たてパスタをこれまた顔面に投げつけられたとか、周りからもそんな話を聞いた。 自分も体重100キロを超える金髪モヒカンヘアーのいかついシェフに挨拶が

          料理人の世界とパワハラ

          ぶっ飛んだ自販機

          家の近くにある不思議な自販機。 中身は普通にジュースだったり。右下の謎の人形?を押すとお菓子が出てきたり。 毎回通るたびにいろいろ変わっていくので面白い。

          ぶっ飛んだ自販機

          ゴーヤチャンプルー

          まだまだ残暑厳しい今の時期、 チャンプルーが食べたくなる。 ところでゴーヤ、チャンプルーかお浸し以外に何かいいレシピないだろうか。 昔イタリア南部でも市場にゴーヤが売られてると聞いたことあるけど、向こうの人はどう食べてるんだろうか。

          ゴーヤチャンプルー

          蜂トラップ

          うちの庭ではアシナガバチとスズメバチがこの時期たくさん飛び回ります。 とにかく家庭菜園で野菜やハーブを育てているため、対策としてカルピスグレープとペットボトル、ネズミ捕りシートを組み合わせた独自のトラップを作成しました。 カルピスのグレープ味というのがポイントで誘き寄せられた蜂がペットボトルに入って出られなくなる仕組みです。

          蜂トラップ

          離婚して1年振り返って(2)

          翌朝、仕事終わりに突然の電話。 義理の母からだった。 『あなた、〇〇(元嫁)と喧嘩したそうじゃない。』 元嫁が昨日義理の母に話したらしい。 ことの顛末を説明した。 仕事で遅くなったことが原因で言い争いになったこと。 あらかじめ仕事で遅くなると連絡していたこと。 毎日家事は仕事帰って来たら自分がしていたこと。 家事が自分に偏ってるから、このままじゃ無理だから子どもをおろすと言われたこと。 説明し終わると義理の母は言った。 『私は中立だけどね、あなた 女が子どもをおろすな

          離婚して1年振り返って(2)

          豚肉のリエット

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