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運転免許更新の写真撮影【2011/11/08】

運転免許証の更新のため、警察署へ行った。今回もゴールドなので、30分間の講習で済む。いつもだと、1時間ちょっとを見込んでいるが、感染症対策のため時間がかかると聞き、余裕を持って向かった。幸い、受付からの流れはスムーズ。あっという間に、写真撮影に。

運転免許は本人確認でよく使うので、顔の写真撮影は重要だ。少しでもよく写りたいのが女心。最近では珍しく紅をさし、それがマスクにつかないようにマスクインナーフレームを装着して準備。撮影場所の手前にかかっていた鏡で最終チェック。眉尻が消えかかっていたので、慌ててアイブロウで描き足した。目が少しでも大きく見えるよう、少し上目遣い。涙ぐましい努力をして撮影に臨んだ。

写真の持ち込みもできるらしいが、NGの規定が細かすぎて分かりにくい。また、写真写りが気に入らなければ再交付可能ということだが、それにも新たに費用がかかる。「奇跡の1枚」が免許写真になるなんて、それこそ奇跡だろう。講習を受けたあと、新しい免許証を受け取った。肝心の写真の仕上がりはまあまあだった。

それよりも、免許はどうして旧姓併記できないのだろう。パスポートは可能になったのだから、できないはずはない。日常生活で本人確認として使われる機会は、免許の方が多いと思うのだが。

期限の表記が和暦と西暦併記になったのは良かった。和暦だけだと、何年後までなのか、パッと分からなかったから。

とりあえず、免許更新は無事に終わった。ゴールドを続けられるように、安全運転を心がけたいと思う。

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