実はオフラインの方が情報量が多い説-人と話していますか?-
オンラインでつながった人とも、
話をしていますか?
ぼくたちは、大量の情報を浴びているって言われているけれども、
実はそうではないんじゃないかってのが、
僕の持論です。
目の前にいる人と
対面で話すことの方が
情報量はよっぽど多いのです。
▷見せかけの「友達」
自分のフォロワーが何人いたとしても、
幸福度には関係ありません。
大切なのは、
その中に、
何があっても自分が応援したいと思える人が何人いるのか?
何があっても自分を応援してくれる人が何人いるのか?
ではないでしょうか?
それなのに、
「いいね」の数に一喜一憂する。
そんなのって、どうなのー??
見せかけの友だちではなくって、
本当に「友だち」と言える人は何人いるかな?
▷オンラインで知り合った人とも話そう
Zoomとかでもいいからさ、
5〜15分話すだけでも、
全然違う印象を持てるはず。
それなのに、
ぼくらはそれすらもしようとしないよね。
▷レッテル貼る人が、人を大切にできるの?
ただただ、SNSにいる人の情報を投稿で読んで。
分かった気になって。
そういう人に限って言うのが。
「身近な人だけ大切にできればいい」
ちょっとちょっと!
待って待ってーーー!
それで本当に、大切な人を大切にできるのー?!
身近な人にも、
レッテル貼るみたいなこと、
まさかしてないよね!?
▷情報化社会の本質は、実は削ぎ落とし
僕たちはそうやって、
他人のことをわかった気になって
コミュニケーションを絶とうとするのです。
それは、自分の都合で相手を良いように解釈して
それ以上の情報を入らなくしているのです。
本当は、人と人の関わりはもっと豊かで。
対面に勝る情報量は、
オンラインでは決して得られないのです。
テキストベースであればなおさらです。
だからこそ、
SNS上で知り合った人であっても
少なくとも5分でもいいから
相手とZoomなどでせめてお話をできたらいいんじゃないかなって、心から思っています。
#ラジオ
▷グラレコ
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