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対談インタビュー「ハッチラボリリースに向けて」

4月9日にハッチラボは、サービスリリース記念として「春のハッチラボまつり」を開催します。
今回は、そのイベント企画に深く携わっているサイコさんとjuriさんのお二人に、ハッチラボ立ち上げへの想いを伺ってみました!


1.自己紹介・各担当について


【ハッチラボ創始者はっち(庄司 友美)のサブとして。それぞれの得意を活かしたプロジェクトマネージャーとブランディング兼盛り上げ隊長】

ーーまずは自己紹介と、ハッチラボでの担当を教えてください。

関谷サイコ(以下:サイコ):関谷サイコ(せきやさいこ)です。主にプロジェクトマネージャーをやってます。

よしいじゅり(以下:juri):juriです。私はハッチラボのブランディング担当をしてます。ロゴのデザインのブラッシュアップやタグラインの制作に関わらせてもらっています。

4/9開催「春のハッチラボまつり」デザイン面もはっちさんと一緒に見させてもらっています。


2.hatch Lab.の立ち上げメンバーになると決めた理由 


【マルポテ流ノリと勢いと、はっちさんだからついていきたい思いで入ったハッチラボ。個性豊かなメンバーとハッピーな場所にしたい】

ーーでは、マルチポテンシャライトである自分の性質を自覚し、ハッチラボの立ち上げメンバーになろうと決めた理由を教えてください。

juri:私の場合、マルチポテンシャライトという言葉自体を知ったのは※irodori1期生募集の時でした。

irodoriの説明会ではっちさんがマルチポテンシャライトの特徴を紹介されていたのが私自身にとてもよく当てはまっていて、「私マルポテだったのか」と自覚して勢いでirodoriに入りました(笑)

irodori1期生として3ヵ月ぐらい活動してみてすごい楽しかったのと、物事が続かないってマイナスにとらえてたんですけど、色んなことに興味が持てるなって、プラスにとらえられるようになりました

はっちさんが「irodoriから発展させたグループを作りたい、チームにしたい」と仰っていて、私もついていきたいなと思いました。

ーーサイコさんはいかがですか?

サイコ:勢いでやってみたところは、ほぼjuriさんと一緒ですね。

マルチポテンシャライトについては※本を知っていて、自分もそうだなと思っていました。
はっちさんがirodoriについて発信されているのを見て、同じマルチポテンシャライトの人たちと関われる場っていいなと思い、私もirodoriの1期生として参加しました。

そこで、マルチポテンシャライトって自分だけじゃないんだなと思えたことがすごく大きかったんです。

だから、ハッチラボの立ち上げメンバーになろうと思ったのは、誰かのきっかけというか「ああ、こんな生き方でもいいんだ」って思えるような例になれたらいいなと思ったんです。

juriさんが言うように、はっちさんだから一緒にやってみようかなという気持ちや、メンバーが個性豊かなので面白いことできそうだなというのもありました。ハッピーな場所に出来たらいいなと思っています。

※irodori:はっち主催のマルチポテンシャライトと呼ばれるやりたいことや夢がたくさんあるタイプの方のための学びコミュニティ

※本『マルチ・ポテンシャライト好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』エミリー・ワプニック


3.立ち上げメンバーとして5ヶ月。これまで大変だったこと・楽しかったこと


【最初はみんな何の人なのかわかんないから探り合ってるみたいな。どんな感じのキャラでいこうか迷った感じ。年明けに企画っていうゴールが決まって楽しくなってきたかな】

ーー2021年11月に立ち上げメンバーとして参加されてから5か月、これまで大変だったことや楽しかったことなどを教えてください。

juri:一番大変だったのは、最初、どんな風に関わればいいかわからない時間が長かったことです。メンバーのキャラクターも探り合ってる感じの期間が1ヵ月ぐらいはあったのかなと思います。積極的に関わりたい気持ちがあるからこその戸惑いだったような気がします。

サイコ:確かに、私もそうでした。誰と何を取り組むか見えていなかったので、どうしたらいいんだろうと戸惑うこともありました。

juri:でも、はっちさん自身もみんなの戸惑いは感じていて、一人ずつ1on1の時間を取ってくれたりとか、コアメンバー全体で今どんな心境で、何に困ってるかを話す時間を取ってくれたんです。

その時に、「自分たちが楽しむことを先にやるのがいいんじゃないか」という意見があがって、春のハッチラボまつりに繋がったんだと思います。

実際に企画が決まったのが1月後半ぐらいで、動き出してから楽しくなってきたかなと思います。

サイコ:やることが明確になって、一つのイベントを成功させるゴールができたのでみんなで出来ることを考えられるようになったのが大きいかなと思います。


4.「春のハッチラボまつり〜新しく始める私を祝う〜」で、二人が携わる企画について


【ペアになった二人が手がけるのは、新しいことを始めたくなる春にピッタリの企画】

ーー4/9に開催されるイベント「春のハッチラボまつり〜新しく始める私を祝う〜」で、お二人の企画「春にスタートする私を応援する!お胸上向き私も上向き!」について、どんな内容なのか、またお二人のそれぞれの役割など詳しく教えてください。

サイコ:これ最強のタイトルでしょ、最高のタイトルでしょ?これもう絶対最高!(笑)

juri:テキトーにつけたやつがそのままいってるのに笑っています(笑)

サイコ:直すところないよ(笑)

juri:私がもともと下着を扱う仕事をしていたのでその経験で話ができるかなと思いました。

ブラジャーの基本的な知識について私からレクチャーする企画になっています。種類や胸がきれいに見える付け方とか、みんな使うものなのにちゃんと学ぶ機会が今までなかったんじゃないかなと思って。

基礎的なところを知ってもらうだけで、自分に合ったブラジャーを選ぶヒントになるかなと。新しいブラジャーを買って新しく始めようと思ってもらえるような春の企画になるよう進めています。

サイコ:私は当日、ファシリテータ−として、事前アンケートを取ったり、「これってどうなんですか?」と質問をしたり、視聴者を代表して質問する役割です。


5.ハッチラボのリリースへの想い


【運営もお客さんも関わる人たちみんなが楽しいサードプレイスに】

ーー5月からモニター開始になるハッチラボのリリースに向けた想いを教えてください。

サイコ:想いというとちょっと恥ずかしいですが、まずは楽しいサードプレイスにしたいなと思っています。

もちろん運営メンバーでも楽しめるようにしたいなと思っていますし、あとはマルポテの人が持つ「やりたい」に寄り添って「やり切る」自信をつけてもらう場所にしたいです。

自己肯定感があがるような場所、みんなが「私はこれでいいんだ」と思えるような場所に、自分が力になれたらと思っています。私もメンバーの皆さんと一緒に成長できるように頑張ります!

juri:参加してくれる人、関わる人たちみんなが楽しく過ごせる場所がいいなと思っていて。
運営メンバーの「盛り上げ隊長」としてみんなが話しやすい空気にしたり、チャット上でもコミュニケーションしやすい雰囲気を作っていきたいです。


今回は、サイコさん・juriさんにハッチラボ立ち上げに向けての想いを聞かせていただきました。
お二人からは、ハッチラボへの愛、創始者はっちさんへの愛、そしてお互いやメンバーへの愛というたくさんの愛情を感じました。

【ハッチラボを訪れるお客様も楽しめて、運営メンバーも楽しめる、そんな関わる人みんなが楽しめる場を目指したい】

そんな想いでお二人が立ち上げに携わるハッチラボは、きっと愛ある楽しいサードプレイスになるに違いないと確信しています。

関連情報

2022年4月9日開催「春のハッチラボまつり」
https://hatchlab-harumatsuri.studio.site/#harumatsuri

(取材・執筆:だーやま/編集:PRライター ひのりほ)

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