Pike and Shotの時代:歩兵の基礎
翻訳:召集指図(1638)
論考:Push of Pikeの実相
紹介:当時の射撃法本のサイズ:A5
総ページ数:228
2022年冬コミにて初回頒布(予定)
長槍と火縄銃が活躍した近世前半のヨーロッパ、Pike and Shotの時代の歩兵の戦闘様式に焦点に当てた、翻訳、論考、紹介の三点盛りとなります。
翻訳『召集指図』:イングランド大内乱直前の1638年に発刊された歩兵教練書となります。長槍の扱い方もマスケット銃
【抜粋翻訳】イタリア戦争の戦争術 1494-1529
第四章 騎兵 F.L.Taylor本のサイズ:A5 総ページ数:52
2019年冬コミ(C97)にて初回頒布。
本書は、フレデリック・ルイス・テイラー(Frederick Lewis Taylor)による著作『イタリア戦争の戦争術1494-1529(The Art of War in Italy, 1494-1529)』の第4章および同書に付録として掲載されていた1512年のラヴェンナの戦いについての論考を全訳した
【抜粋翻訳】騎兵史 第三部
銃器の導入からフリードリヒ大王の時代へ本のサイズ:A5 総ページ数:122
2019年夏コミ(C96)にて初回頒布。
本書は、ジョージ・テーラー・デニソン(George Taylor Denison III, 1839-1925)による『騎兵史 古代からの歴史と未来への教訓(A history of cavalry from the earliest times, with lessons for the future, 1877, 19