ピヨ🐰“得意“を伸ばして自由を掴んだシンママ

離婚とがん再々発で人生が大きく変わった人。子どもの発達障害がきっかけで自分の特性に気付…

ピヨ🐰“得意“を伸ばして自由を掴んだシンママ

離婚とがん再々発で人生が大きく変わった人。子どもの発達障害がきっかけで自分の特性に気付く。自己理解を深めて理想だった在宅フリーランスに転身。不器用でも進む道さえ間違えなければどうにでもなることを体現中。

最近の記事

  • 固定された記事

ひとり親の貧困は自己責任について

この記事を読んで思うこと。 私自身もひとり親だし、低所得。 がん治療のため休職しているうえに、養育費は勝手に減額されている。 正直、裕福な生活は出来ていない。 こんな状況ではいけないと思い、収入を上げるための工夫や自己投資をしている。 養育費をまともに払わない元夫に対して思うことはたくさんあるが、子供に出会えたことだけで私は十分幸せ。 日々たくさんの幸せをくれる我が子のための努力なんて、全く苦しくない。 むしろ、こうやって努力するきっかけをくれた今の状況に感謝さえ

    • 【月20万円以上稼ぐ】元激務正社員シングルマザーが副業からフリーランスに転身した方法

      ご覧いただきありがとうございます! ピヨです! などの魅力的なキャッチコピーがあふれている昨今。 いろんなところで見かけるので、副業に興味がある方は気になってしまうのではないでしょうか。 しかし、こんなに魅力的なワードがあちこち転がっているのに、なぜ多くの人が稼げていないのだろうと疑問に思いませんか? 簡単に稼げるのが本当であれば、今ごろほとんどの人が副業で成功しているはずですよね。 実は私もそういったセールストークに惹かれて副業をはじめたひとりです。 が、数年間

      有料
      3,980
      • 子育て世代が子供たちに残せるものとは

        私たち子育て世代が子供たちのために出来ること これについて考えたことがある人はどれくらいいるのだろうか 私が思うに、子供たちのためにできることは貯金や教育だけではない 今の社会に関心を持つことも子供たちに出来ることだと思う 「テレビがこう言ってるから」 「会社が、国が、親がこう言ってるから」 という理由で、自分の頭で考えることもなく 違和感を感じ取ることもなく メディアや世間の空気に流されていくことが正しいのか 甚だ疑問である 戦前、同じことが起きていたこと

        • "病気のことを周囲に理解してほしい"という気持ちをなくしたら楽になった話

          初発時、再発時どちらも「病気への理解を周囲から得たい」という気持ちを抱いていました。 「自分の病気のことを知ってほしい」 「抗がん剤治療はこれだけ大変な治療なんだということを伝えたい」 「病気とは無縁な同世代の、がんの関心や理解を深めたい」 そう思っていました。 しかし、それはただ “自分のことを最優先で気遣って欲しい“ "自分の頑張りを認めて欲しい" という感情だったことがわかりました。 もちろん、身近な人の協力と理解がなければがんの治療は乗り越えられません

        • 固定された記事

        マガジン

        • ホジキンリンパ腫再々発の闘病記録
          34本
          ¥200

        記事