見ることやること食べること

自分がどういう状態か常に把握しとくのは大事なことだ。
なんだか今日は調子が悪いという時に「私は絶好調だ!」って思っても本当に絶好調にはならない。

自分の気持ちを正直に見ることは難しいからそんな時は3つのチェックポイントを大切にしている。

①見ること
気持ちが沈むときは常に下を向いている。
道端に生えている草とか、捨てられているゴミとか埃とか、エスカレーターに乗っているとき前の人の靴底に挟まっている髪の毛ばかり見ているときは落ち込んでいる時かもしれない。
そして、髪の毛が靴底に挟まってるなんてなんでかわいそうなんだろう、とよくわからない気持ちになってきたら要注意。

②やること
調子が悪いとき、爪に近い部分の皮膚を押す癖がある。
そのうちささくれになる。
ただの癖だと思っていたが毎日やっているわけではないことにようやく気づいた。
イライラしている時や不安な時などにおこないがちな癖なのだ。

③食べること
イライラしているときは、虫歯になりそうな甘いお菓子ばかりを食べる
本当に落ち込むと食事が喉に通らない(この段階だと自分でもわかるはず)

自分に正直に、とか、自分と向き合おうとか言うのは簡単だけど実際に本当の自分と向き合えている人は果たして何人いるだろうか。
言い方を変えると本当の自分のコンディションを知っている人は何人いるだろうか。

好きな言葉がある。
『「客観的に」なんて、人間にはできない』
高校生の時、ある先生が言っていた言葉だ。

客観的に見ることはできなくても、客観的に判断でき得る指標があるはず。

自分に合わせた指標を設けたい。

ちなみに今日の夜ご飯はフランスパン。

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