睡眠から考えるうつ病の話
自分の睡眠の質について最近考えることがあったので、改めて書き記す。
実は平均3〜4時間(ショートスリープ)と言う睡眠状態が僕の現状。
正直に、結論から言うと【寝つきが悪い。疲れが残っている!!】
非常に良く無いね…
睡眠って奥く、うつ病を整える上でめちゃくちゃに大事だ。
それを考える上でロングスリープ(以下LS)とショートスリープ(以下SS)の
話がある。SSは「知覚」「思考」「記憶」「運動」の一連の認知〜機能を
低下させると言う
♦︎とある大学での実験の話
LS(0:00~6:00)6時間睡眠の条件下と
SS(3:00~6:00)3時間睡眠の条件下での運動&作業での実験を行う

【結果】
-SSはLSに比べて眠気感と不快感により、顕著に運動&作業の低下が
見られた。※特に9:00~,13:00の時間帯が1番多く表れた。
逆にLS条件下では起床後、9:00段階の思考機能の若干の低下はあるが
それ以外の機能に関しては特に低下を感じられるモノはなかったと言う。

【睡眠時間の短縮は、作業機能全体を低下させてしまう】
しかし、LSとSSで生活リズムの顕著な差は見られないが、
作業効率&作業機能の低下など、主観的負担感は大きくなる。
これが中々に怖い所…何故なら知らぬ間にSSは心も蝕んでいるから…

故に【SSは体にはよろしく無い!】
そして僕はこれから、自身の身体にあるSSの状態を改善する為に行動をする
by.首都東大学,ITヘルスケアにおける論文
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?