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毎回「この人達、すげー楽しそうに仕事してる!!」と思わされます。

こんにちは!!拓殖大学農業総合コース3年の稲村伊織です。拓大生、3人目のレポートです。一年の北海道研修を終えた僕たちは、3月10日と11日、約一年ぶりに「(株)Playest JAPAN(以下、PJ)」さんへお邪魔してきました!

PJの加賀見さんと長谷部さんはもちろん、新たに加入した3人の顔つきがとてもたくましくなっていて、びっくりしました!(3人とも日焼けで顔が黒く、そう見えたのかも??(笑)

初日(3月10日)の作業は、南アルプス市でのブドウの植え付けの作業でした。土と堆肥を混ぜ、苗を穴に入れて混ぜた土で埋める簡単な作業でしたが、慣れない自分たちは、午前中の作業が終わる頃には、腰に疲れがきていました(笑)。午後は、別の圃場でブドウの植え付けとブドウ棚に巻き付いたつるを取る作業(棚に残ったつるを除去することで黒とう病を予防する)を3時までやり、その後、宿泊先であるコテージへと向かいました。

コテージでは、みんなでカレーを食べながら、就活や夢、進路の相談をしました。長谷部さんは、一人ひとりが考えていることや悩みに真摯に受け答えてくださいました。

新たに加入した3人からは、4月から学生でなく、社員として働く気持ちの変化であったり、PJへの思いなどを聞かせていただき、とても良い刺激をもらいました。(朝会った時にたくましく見えたのは、気のせいじゃなかったことに気づきました(笑))

2日目(3月11日)は、朝、東山梨へ移動し、ブドウの仮植え、竹割り(細く割った竹をブドウの支柱として利用)、桃の摘蕾作業を行いました。

僕たちがPJのみなさんと関わらせていただいてから、今年で3年目になります。山梨ということで、大学から距離があり、会う機会は年に2,3回くらいですが、お会いさせていただくたびに、毎回「この人達、すげー楽しそうに仕事してる!!」と思わされます。

僕たちも一年後には社会人です。PJさん達に負けないくらい活躍できる人になりたいと思います!!

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