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大学生農業日記〜大学生としては最後の日記です

こんにちは、山梨県立大学の今別府椋です。

1月16日、僕たち3人(僕、ヒロキ、だいちゃん)は株式会社Playest JAPANの入社式に出席しました。

アルバイトとして農業を始めただいちゃん、授業をきっかけに農業を始めた僕とヒロキの3人は、来年から本格的に農業の世界に飛び込むべく、加賀見進さん、長谷部野歩さん率いるPJに入社をさせて頂くこととなりました。

加賀見さんの挨拶、長谷部さんの挨拶、そして来賓の方の挨拶、食事の乾杯時の挨拶、言葉の一つ一つに重みがあり、これから自分たちが進んでいく道がどれほど重要な意味を成すのか、そしてどのように歩いていくべきなのか、様々なことを学ばせて頂きました。

そして僕たち3人も、社会に出るうえでの決意表明をしました。普段は言わないようなことを言うのはすごく緊張しますが、それでも思っていることを言えてよかったと思います。このような場がなければ言えないようなこともあるので、あの場を用意してくださったことには本当に感謝しています。

PJの皆さんはもちろん、学生3人も含め、それぞれが志を持ち、目指すべきところに向かっていくんだという覚悟と、決意、そしてこれから会社の一員として成長をさせて頂き、新たな要素として刺激を与え、山梨から日本の農業が変わっていく過程のど真ん中に立っていられることを誇りに思います。

そして授業をきっかけに農業に参加することになった僕の中では、農業界を始めとするどの業界にとっても、逆に学生にとっても、何かにチャレンジして小さなきっかけを作ること、そしてそれが大きな変化に繋がることがあるということの確信に繋がった式でもありました。

PJの挑戦し続ける姿を間近で見ることが出来たからこその気づきがあり、学びがあります。これからも楽しく、多くの人に恩返しができるよう、(もうすぐ)新社会人3人は走り続けていきます。

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