「相場は相場に聞け」「相場は不安の壁をよじ登る」「懐疑とともに育ち・・」


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1日の日経平均株価は続伸し91円高の27678円で引けた。
9月20日以来の高値水準。東証プライムの売買代金は3.1兆円。

香港市場でハイテク株を中心に大きく上昇し、投資家心理の支えとなった。
主要企業の決算発表を手がかりに個別株への物色も強まった。
市場では「日本企業は円安による業績の押し上げ効果があり、相対的に堅調」との声があった。
ただFOMCの結果公表を日本時間3日未明に控え、「国内勢を中心に売買を控えていた」との声があった。

一方、企業の決算発表が本格化しており、業績や収益見通しなどが材料になった。年間配当計画を積み増した2914JTや8031三井物に買いが集まった。半面、4~9月期の業績が市場予想に届かなかった6971京セラが大幅安となるなど、個別株で値動きの大きさが目立った。今期の営業利益見通しを据え置いた7203トヨタは一時2%超下げた。

決算発表では、6752パナソニックや6472NTNや6632JVCなどが買われ、5480冶金工はストップ高となった。
6981村田や、5938Lixilや、4507塩野義などが売られた。
6861キーエンスや9984ソフトバンクが上昇し、日経平均上昇に寄与した。

マザーズ総合は4日続落した。FOMCを前にして手控えムードとなる中、市場では
「直近IPO銘柄を中心に値幅取りの動きもみられた」との声が聞かれた。
9552M&A総研や、4393バンクオブイノなどが大幅高となり年初来高値を更新した。
9563Atlasや4194ビジョナルは大幅高だった。
4180Appierや5032ANYCOLORなどが下落。
4592サンバイオや、4563アンジェスなどは年初来安値を更新した。
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1日(火)引け後に発表された決算・業績修正、他(PTSは20時頃)

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