米3指数は6月安値を切ると谷が深くなる?
サポートいただいた方、ありがとうございます。ギフトいただいた お礼に 私が投資顧問の助言者の7年間に蓄積したノウハウの一部で、短期急騰銘柄候補の探し方(テクニカル分析など)をお伝えしております。
━━━━━━━
ベーシックプラン(月々500円)に多数ご入会していただきありがとうございます。有料会員向け記事(ベーシックプラン)は、基本的には今まで通り、平日は毎日 記事をUPしていきます。皆さんの投資の参考になるよう頑張っていきます。
━━━━━━━
youtubeの動画は こちらから↓
☆ ★ ━━━━━━━━━━━━
★気になる銘柄はtwitterにて。
twitterは @220hata です。
☆ ★ ━━━━━━━━━━━━
13日の日経平均株価は4日続伸し72円高の28614円で引けた。
東証プライムの売買代金は2.3兆円。
前日の米株式相場の上昇を受け、東京市場でも運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが先行した。一方、日本時間夜に8月CPIの発表を控え、様子見ムードが広がり伸び悩んだ。
前日の米株式市場では、インフレがピークアウトするとの期待から主要指数が上昇した。政府による旅行支援策や新型コロナウイルスの水際対策の緩和などへの期待から、陸運や空運の上げが目立った。
一方、米CPIの発表内容を見極めたい投資家が多く、持ち高を一方向に傾ける動きは少なかった。日経平均は前日までの3営業日で1100円超上昇しており、利益確定や戻り待ちの売りが出やすかった。
米金融引き締めとそれによる景気後退懸念がくすぶる中、9月FOMCでの0.75%利上げの織り込みは足元で約9割となっており「CPIが市
場予想から大きく乖離しなければ、市場の見立てに大きな変化はなさそうだ」との見方が出ていた。
新作ゲームソフトの販売が好調だった7974任天堂の上げが大きかった。9020JR東日本や5713住友鉱、9107川崎汽が買われた。一方、7260マツダや7211三菱自、7267SUBARUなど自動車株が下げた。7733オリンパスや高島屋、7013IHIが売られた。
日経平均は、短期的には心理的節目の29000円を回復できるかが焦点となりそうだ。
マザーズ総合は反落。マザーズ総合は8月の高値765ポイント付近まで上昇したため、「利益確定売りが優勢になったようだ」との声が聞かれた。主要国で金融引き締めが加速する中、「グロース株を買う動きはなかなか継続しづらく、積極的に上値を追う感じではない」という。
個別では、4192スパイダープラス、4431スマレジ、6548旅工房が堅調に推移した。反面、4934プレミアアンチ、7078INCLUSIVE、7359東京通信はさえない。
youtubeの動画は こちらから↓
☆ ★ ━━━━━━━━━━━━
★気になる銘柄はtwitterにて。
twitterは @220hata です。
☆ ★ ━━━━━━━━━━━━
「米3指数は6月安値を切ると谷が深くなる」
≪13日引け後決算発表銘柄の主なPTS(13日20時現在)≫
(ここから下部は 有料会員専用記事)
よろしければサポートお願いします。 いただいた資金は活動費に使っていこうと思います。