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余白がエネルギーを生む。閉塞感漂うオフィスを飛び出せ。

仕事とプライベートの境目を作らない

僕は、普段仕事とプライベートの境目をあまり作らないようにしている。

昼間でも仕事する気分になれない時(エネルギーが上がらない時)は無理にパソコンに向かわずに、その間に夕飯の買い物&準備をしたり、お昼から近くの飲食店で1杯飲みながら本を読んだりもするし、

逆に夜中でも、アイデア&エネルギーが浮かんできたりして、いてもたってもいられなくなったら、パソコン開いて仕事を始める。

きっと普通の人の感覚でいくと、「え、仕事中にお酒って。。」と思うだろうし、「夜中に起きてPC開いて仕事するって。。ないわ〜。」という人もいるだろうし、それが至極真っ当な感覚だと思う一方で、

心の中では、

「え、昼間お酒飲んだってええやん。煮詰まった頭でずっと仕事のことだけ考えてて、そこから何かいいもの生まれるわけないやん。」

「え、夜中に仕事したってええやん。アイデアなんてエネルギーが上がってる瞬間にアウトプットするのがどう考えても効率いいし、少し時間空いたらアイデアなんて消えてっちゃうんだし。」

と思っている。

煮詰まった頭でいくら考えても、ブレイクスルーなんて起こらない

もっと毒を吐かせてもらえば、

その煮詰まった頭で、あるいはエネルギーが枯渇した頭で、どんなに集まってミーティングしようが、どんなに真面目に目の前の仕事に向かおうが、大したアウトプットなんか出るわけない。仕事してる時間と、アウトプットは、必ずしも一致しないよ。無駄な時間過ごして、仕事してる気になってんじゃねえよ。

と思っている。

一度事象から離れて、違う次元から問題を捉える

今ぶつかっている問題や壁を乗り越えるためには、何か視点を変えたり、違う次元でその事象を捉えることが必要で、そのためにはその問題は頭の片隅におきつつも、一度そこから離れて、アプローチを変えて見ることが大事。

ちなみに僕の場合、何かクリエイティブな頭で生み出したい時は、本屋が併設されたカフェで、本からヒント&刺激を得ながらアイデアをその場でアウトプットしたり、テラスでランチビールを飲みながら頭に浮かんできたものを見逃さずにその場でアウトプットしたりすることが割と良くあるけど、大抵そういう時はものすごいスピードで仕事が片付く。

煮詰まった頭でいくらうんうん唸ってても、そこから大したアイデアは生まれないし、エネルギーなきところに、ブレイクスルーは起こらないぜ。

その閉塞感漂うオフィスを飛び出せ。

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