#10憧れのCafe訪問記|おうちCafe沙羅@北海道日高町富川
遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。
この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。
さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。
この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。
9軒目に紹介するお店は、北海道日高町富川にあるおうちCafe沙羅です。
ふつうの一軒家。まさにおうちCafe。
まるで、友達のお家に遊びに来た感じ。
玄関ドアを開けるとこんな感じ。
すてきな玄関です。
のれんのむこうに食堂があります。
奥がキッチン。
ちょうどこの日はよく晴れていて、南向きの窓から、あたたかな陽光が差していました。
どなたかの手作りのクラフト作品がズラリと。
こういうのもアットホームな演出になっていますよね。
1日10食限定の本日のLUNCH。1,100円也。
一汁九菜。手作りのおかずが、お盆狭しと並んでいました。
どれも優しい味がして、一口入れるたびに、舌が喜んでくれています。
まさにおうちCafeのコンセプトにぴったりのランチでした。
食後に、コーヒーとチョコケーキをいただきました。
コクのある深い味わいのコーヒー。
少しかための食べ応えのあるチョコケーキ。
ランチとケーキで、お腹いっぱいになりました。
他にも限定プレートや数種類のパスタもあって、また来訪したくなるおすすめのCafeと出会うことができました。
私の(将来の)お店にも取り入れたい、おうちCafe沙羅のチャーミングポイント三選
①友達のお家に遊びに来たような錯覚を覚えるアットホーム感
②かわいい手作りの雑貨が買える
③手作りのおかずがうれしいランチプレート
耳心地の良い音楽とともに、美味しい食事とスイーツがいただける、ほっと空間を私もつくってみたいなぁ。
とぼんやり夢想しながら、おいしいケーキをほおばっていたのでした。
今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
では、また。
了
この「古民家Cafe|オープンまでの道のり」シリーズは、こちらのマガジンから全て読むことができます。
他にも、教育×○○をテーマにいろいろ書いています。
読んでいただいたら、うれしいです。
「初めまして」の方はこちらからお願いします。
「スキ」や「フォロー」をいただけますと、とっても喜びます。
今週一番多く読んでいただいている記事はこちらです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?