Katsunuma Wine Coffeeのカッピング!
こんにちは。
ワインコーヒーの研究も
佳境に入りました。
複数種類の
ワインコーヒー!
やっぱり味わいが大切!
今日はカッピングのやり方を
見ていきましょう。
カッピングとは
味わいや品質を判断することです。
「テイスティング」の中に含まれ、
コーヒーの品質チェックをするのが
「カッピング」になります。
逆に言うと、カッピングで
五感による官能検査評価を行った後、
テイスティングでは
実際に出す形態(ドリップだったらドリップ)
で官能検査することになります。
好き嫌いではなく、
客観的な評価ができるようになることが
大切なんですね。
①ポジティブカッピング
豆のよいところを探してチェックします。
ただし、これは良質の豆であることが大前提。
スペシャルティコーヒーであれば、
このポジティブカッピングができます。
②ネガティブカッピング
大量生産される一般流通品
(コモディティコーヒー)では
ネガティブチェック方式がとられます。
豆の外観だけではなく、
甘み、酸味、塩味などの味を知るテスト
がされ、欠点を見つけ出す方法です。
何も問題なければ「最高」となり、
悪い味があっても自社基準を上回らなければ「合格」
とする方法です。
今回のワインコーヒーカッピングは、
①②の合体バージョンを採用しました。
それぞれワイン漬け具合の違いから、
数種類に分け、
それぞれの「よい味わい」を見つけ出します。
また、同条件で「悪い味わい」も見つけ出し、
よりおいしいものを探し出しました。
・漬け時間
も大切なんですが、
今回、
・赤ワインと、白ワイン
の味わいもそれぞれ違って、
それぞれがよいところがわかりました。
(ポジティブカッピング)
・それは飲む際の温度も関係しています
さらにさらに、
・甘みを足すことによる美味しさ
も発見いたしました👀!!
こんな感じで、カッピングを済ませています。
次回はテイスティングをする予定。
本当にもうじき、商品化できます!!
お楽しみに。
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