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オーストラリア🇦🇺旅行記 エアーズロック(ウルル) 1日目

というわけで、
エアーズロックを見る旅。
無事に
シードニー発
メルボルン着
で予約することができました。


ところで、
エアーズロック。
先住民アボリジニに配慮して、
登山も禁止になり、
名前も先住民の言葉
「ウルル」
表記になってきたようです。
1995年のこと。

エアーズとは、オーストラリア人が発見した時の
当時の首相の名前なんだそう。
エアーズ=Ayersさんの
なんですね。
私は勝手に、空にそびえ立つ岩だから
Air’sと解釈していました😅


現在では「ウルル」が正式名称となっています。

では、写真を中心に、どうぞご覧ください。



予定通り13:30到着。いい天気でした。周りは地平線で、何にも見えませんでした。
エアーズロック空港です。小さい空港なので飛行機が到着するだけで満員状態。荷物を取るのに集まります。すると、うわさどおりハエもぶんぶん集まってきました。
ホテル名を告げると、2台迎えにきていたシャトルバスの後ろだよ!と言ってくれて、乗り込みました。確認はそれだけで、ホテル客でなくてもリゾートには来られそうですね。バスに揺られること20分。エアーズロックリゾートに着きました。今回泊まるホテルはアウトバックホテル奥にあるロッジです。1棟の中に20台ほどのベッドがありました。それが4棟ほど。カーテンも何もない、オープンなドミトリーです。当日は予約の取れにくさからもわかった通り、満員御礼状態でした。
一応ベッド1台に、1つの鍵付きロッカーがありました。スーツケースだったので、ベッドの下に仕舞い込みましたが。
ホテルが6軒とはいえ、まとめてエアーズロックリゾートと呼ばれていました。警察署から郵便局、スーパーマーケット、ATMなど一揃い、「街」となっています。
カード支払いが100%なので、このATMにお世話になることはなかったです。
やっぱり赤いポスト
アウトバックロッジから、スーパーマーケットまで歩いて行けるショートカットの道。約10分ほどの道のりですが、「砂漠」気分を味わえました。低木がまばらに生えています。
砂が本当に赤いんです。しかもサラサラなんです。ハエがブンブン寄ってきます
これって、オリーブの木??なんですかね。似てますね。
ロッジの外観です。
別棟のシャワー室。お湯も出ましたよ。5月11〜13日の滞在でしたが、夜は少し肌寒かったですね。
綺麗なトイレ
ロッジの奥の道を上っていくと・・・
ちょっと遠いですが、こんな景色が見えました。こんにちは、ウルル!


疲れた体に、ご当地のビール「パシフィックペール」が沁みます。果実の酸味を感じる味に舌鼓。15A$(1500円也)
奥にカタ・ジュタの岩群が
もう直ぐ日の入りです。霞んで見えるウルルが合成写真のように見えました。
日が沈んで月が見えました。オレンジから紺碧まで・・・神秘的でした🌛
このあとホテルを出て、フィールドオブライトを見にいきます。LEDライトの神秘的な華が見られます。
結構たくさん参加者がいました。
暗いですが、奥にウルルが見えるんです。少し暗めのLEDの華が、余計に神秘的でした。空には満天の星が輝いていました。南十字星もオリオンも見えましたよ。
先が丸くなっていて、本当に花みたいでした。
ぼんやり光るところがまた素敵でした。
気球が浮いているみたいですが、地面スレスレの画像です。
星が映ればいいんですけど、スマホのカメラがちょっと古いので・・・。


こんな感じで、今日はウルルは遠目だけにしておきました。

それにしても、星空が綺麗だったし、ライトの華やかさもあって
感動しました。
音楽(MISIA「君の願いが世界を輝かす」)とイメージがピッタリ!


一生物の感動を味わえました😆

2日目には、ウルルの周囲をぐるっと歩きたいと思っています。
あと、ヘリ🚁にも乗るんですよ♪( ´▽`)

2日目も楽しみだ!!

今日は星空に感動しました!!
エアーズロックに連れてきてくれて、ありがとう❤️


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