努力の答え
先日、リトさん記事でめちゃくちゃ感銘を受けたのでコメントもさせてもらった経緯がありました。
文章からも、これまでの苦労と努力が伝わって、最後の一文に心震えたわけです。
コメント欄で、その時に素直に感じた思いを書かせてもらったんですけど、少し日が経った今も感銘が残ってて、あらためてアンサー記事でもないですが、今の気持ちとか感じてることをあらためてここに残しておこうと思いました。
そんな努力することについて、親目線にたった子どものことについても記事にしたことがありましたが
僕自身は「努力は必ず報われる」という言葉が前から嫌いで、世の中そんな甘いもんじゃない、そんな簡単に物事進むわけがない、どっちかといえばネガティブ思考だったんです。
じゃあ努力をしない人間だったのかと言われれば、それは違うと思ってて、一生懸命やった上で苦労したこともあったし、悔しい思いもたくさんしてきた、人知れずに泣いたこともあった。
でもふと振り返ってみて、本当にその一生懸命や努力したことって、どれほどのものだったろうかと。
努力した。
精一杯やりました。
言葉ではなんとでも言えるけど果たしてそうなのか?
もっとやれることあったんじゃないか、疲れたことを言い訳にした時もあったじゃないか。
最初から失敗や達成できなかったことの言い訳を心のどこかで用意してたんじゃないか。
そもそも努力するという感覚は、人によっても違うのでしょう。
他人からみれば、そんなもん努力したことにならないよ、そんなこと言われたこともあったような。
ただ、今回リトさんの記事を通じて、努力するという意味を初めて知った気がしたんです。
ネガティブな思考からポジティブな思考へ。
僕も負けず嫌いだから。
noteの世界には、たくさんの素敵な記事が溢れています。この場所で一人でも一つでも自分のnoteを通じて繋がることができれば嬉しいな