noteを263日続けていると起こること
ちょっとしたことで心が動いて、記事を書きたくなる。
見るもの、聞こえるもの、あらゆることが心に引っかかって仕方ないんです。
たとえば今、おやつでブルボンの”バームロール”を食べているのですが、「おいしい」で済ませられないんです。
バームロールのやわらかさ、控えめな甘さ、舌にのこる油っぽさ。琴線にふれまくり。
バームロールの何が素晴らしいのか、考えずにはいられません。
ちょっと小腹が減って甘いものが食べたい、でもチョコとかあんことか甘みの強いお菓子は欲していない。そんなときにバームロールはうってつけ。
バームロールはコーヒーにもほうじ茶にも合うし、食後にちょっとだけ甘いものが食べたいときにもぴったり！
そして、価格。
こちらのバームロールは近くのスーパーで購入。税込100円しませんでした。
物価高騰が叫ばれてる昨今、十分なボリュームがありながらこの価格。私がブルボンのエライ人だったら、こんな値付けできないなぁ。
ブルボンのお菓子は、パッケージもいい。
気品を感じます。
”くすみカラー”だとか、”夢カワ系”だとか、はやりに流されない色づかい。芯があるというか、ブレない姿勢がカッコイイ。
バームロールをはじめ、ブルボンのブレない姿勢を見習いたい。
あー、そろそろ晩ごはんの支度をする時間なのに、献立が決まらない。
毎日、毎日、献立が決まらない。
献立が決まらない理由は、特に食べたいものがないからだ。
食べたいものがあっても、作る工程や片づけを想像するとイッキにやる気がなくなってしまう。
そういえばお腹が空いていない。なぜ？
はっ！もしやバームロール食べすぎちゃったから？
ん？ちょっと待てよ。
お腹が空いてなくても、どうしてお菓子なら食べられるんだろう。
・・・
思考が止まりません。
このあふれる思考、オチをつけて記事に仕上げることでスッキリします。魂が成仏していくようなイメージですかね。
note毎日投稿、なんとか今日も更新できました。
記事作成のヒントをくれたバームロール、どうもありがとう。
晩ごはん作らなきゃ。キッチン行ってきます。
それにしても、近頃のわたしの記事、語尾の表現が荒れてるなぁ。
「ですます調」「だ、である調」がゴッチャだ。
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