Tomomi hasugami

育児という概念をとり・好きなことで働き・自然体で心のゆとりを大切にする生き方を求めて。…

Tomomi hasugami

育児という概念をとり・好きなことで働き・自然体で心のゆとりを大切にする生き方を求めて。 体を休め、心を癒し、私を満たす「ガイド瞑想」をお伝えしています。

最近の記事

生まれて来たから

子育てをしていて、私の中で確かなことは『この子にはこの世界でやりたいこと』があってここに来てくれたんだなって思ってる。だから私はそのサポートをしたいって思っていて、彼女の好きを大切にするし、世界を味わう機会を過ごさせてあげたいと思っている。 と同じように 私にも目的があって やりたいことがあって 感じたいことがあって 生まれて来た存在なのだと この子が思い出させてくれた。 陰極まって陽となる 子供が生まれて 自分の時間が取れなくなって 頭がパンクして 体に限界きた時に

    • ゴールへの意識

      コロナになって、自由にならざる得なくなった人は、多いのではないでしょうか?また、自らの心に従って行動に起こした方もいると思います。ここで言う自由とは会社に属していないと言うこと。 会社に属していないので、自分会社。今まで会社が掲げていた、進む道は自分で作り、今月の目標も、毎日のTO DOも自分。そうなった時、ゴールをしっかり口に出して言えますか? また、会社に属していても同じ。あなたの人生のゴールはどこ?何? ジャーナリング瞑想を続けていくと、そんなことを明確にできる。

      • ジャーナリングメディテーションとは??

        日本語で書くと 『書く瞑想。』 頭に浮かぶことや 感覚や 思ったことそのままを書き出していくこと。 ジャーナリングの質問(テーマ)は、その時に先生が投げてくれて、その時感じたままに書き出していきます。この、質問内容を事前に聞かされいない所がまた大切。事前に聞いていたら考えてしまうので、答え探しみたいになってしまうのを防ぎたいのです。 大事なポイントは、考えないで今感じたまま書く。ことを目的としています。 難しいことは何一つなく、正解もないし、誰にも見せたり発表したりしな

        • アーユルライフは超シンプル

          シンプル=簡単。 旬の食材を、その土地の食材を、できるだけシンプルに調理する。その食材の持っているエネルギーの特徴で体と心を整える。 日本では漢方の食養生と似ていると思う。 季節季節で食材のエネルギーは変わる。体を冷やすものや温めるもの、軽くするものや重くするもの。それを取ることで、今の自分のバランスを整えるのだ。 調理方法は 無農薬のサツマイモを蒸して、岩塩とギーでいただく。新鮮な野菜を切って、フライパンで蒸し焼きにして醤油麹を少し入れる。炒め野菜にはクミン(スパイス

        生まれて来たから

          料理は面倒くさいの概念を変える

          アーユルベーダを学ぶ人は、食事に気をつけていて、丁寧な暮らしをしていて、ナチュラルで、自然な生き方をしている様なイメージかもしれませんが。 私はズボラです。 料理めんどくさいと思っていました。 若い頃は、 お金がなかったら食費を削る。 時間がなかったら食事時間を削る。 そういう概念があります。 今までこの概念で生きた!! そして、私たちは常に時間がない! 世の中は便利になっているのに、ゆとりはなくなっていく。(ゆとりとはここでは、ゆっくり何もしないこと。)何もしない

          料理は面倒くさいの概念を変える

          みんな違う性質

          アーユルベーダではこの世にあるすべてのものをエネルギーとして捉えている。エネルギーって言ったらなんか怪しくなるのは、きっと子供の頃に見た超能力や漫画の中のカメハメハがイコールになっていて、そんなものこの世にないと思っているからかな。 瞑想続けていたら、よく自分の考えの当たり前を何故だと?考えてしまう。 これも当たり前の癖になりそうだ。気をつけよう。 話は戻って、私たち人間、すべての生命、宇宙万物あらゆるものが、空、風、火、水、土のエネルギーがバランスを取り、存在するとして

          みんな違う性質

          アーユルベーダを学んだ理由

          ヨガをずっと続けてきて、体と心の健康を手にしたし、その方法を知った。さらに瞑想を習慣化することにより、心の性質を知ることで生きやすくなったし、理想に変えていけるようになった。 毎日が少しずつ変わってきた頃。 子供が産まれて、自分以外の大切で、しかもその人は私が選んだものしか食べられないから、責任重大!!という状況になった。 私は「食事」については、そこまで気にしていない。食べたいときに食べたいだけ食べてきたし、食事に対してそこまで興味がなかった。時間がないときは短時間で済

          アーユルベーダを学んだ理由

          あの頃に戻れるなら

          私は東京で働いていた時 仕事終わりに同僚と飲みに行き、よく愚痴を聞いてもらったり、聞いたりしていたな〜と思いす。 あの頃の自分に 愚痴は一回言ったら、次はどう変えていけばいいか、 変えていきたいかマインドセットしていこうよ! と、言うでしょう。 その頃よく 「私が頑張っても、会社の為になってなんだか損した気分」 「自分の評価が低い」 「あの人が嫌だ」 みたいなことをよく言ってた。 そんなことを思い出したのは、先日、ガイド瞑想という講座の中で、ペルソナのお悩み

          あの頃に戻れるなら

          全て知っている

          健康になる方法 痩せる方法 夢を叶える方法 成功する方法 全てユーチューブにのってました でも私たちはそうなりたいって思い そうならない現実に自分を否定する ・なぜやらないか ・なぜ続かないか その理由は 【自分の本当にやりたいことを知らないから】です! そりゃあ健康になりたいし、痩せたいし、筋力つけたい でも何故そうなりたいか考えない 自分の本当になりたい自分像・目標・夢・成功とは? まずそこを深掘りしそれを知ることをしないと そりゃあ調べただけでやらないかった

          全て知っている

          脳が休まる瞑想法

          瞑想を続けていくと ・・・あれ?という日がやってくる。 なんだか、気持ちが穏やかだ。とか、なんとなくだけど、自分のことを客観視することがわかってきた・・・ これが瞑想の効果?なのか?と。 私はこれを”アハ体験”と名ずけている。 アハっと嬉しい瞬間。 腑に落ちる瞬間。 でも、こうなるまでに人それぞれだが、時間がかかる。 時短、ながら〇〇、効率よく が大好きな私たちには結構根気がいること。 いゃ、かなり根気がいること。 季節がゆっくり変わっていく時のように、瞑想の効果

          脳が休まる瞑想法

          自分を気にかける習慣 〜自分にとって生きやすい世界とは〜

          3度目の緊急事態宣言が延長に入った。 昨年から続いているコロナショックではみんなの想像以上のことが起き、その状況下で大きな不安を抱えながら、目の前のやるべきことを大切にしていく日々。そろそろこれが、日常の当たり前に変わりつつある。 コロナになって変わったことの中に、「自分を気にかけることが以前より多くなった。」ということ。 今までは、忙しくて立ち止まることなく突っ走ってきた。それが当たり前だったから。仕事、家事、趣味、旅行、学び、やりたいことが多すぎて毎日24時間じゃ足り

          自分を気にかける習慣 〜自分にとって生きやすい世界とは〜

          ジャーナリング瞑想

          訳して書く瞑想。 自分の中で感じていること、抱えていること、しまっていたこと それを書いて可視化していく瞑想。書くお題は、先生が投げてくれる。 自分のことは知らないことが多い相手のことを知る時、知りたい時、好奇心を持って聞く。 または、こういう服が好きなのかな〜?と見る。 会話や一緒の時間を過ごすことで、更に知っていく。 いろんな知る術があるのだけれど 自分を知る術。ありますか? 自分のことなんだから知ってるよ。って思うと思いますが、 相手を知るときは、対象が自分と別

          ジャーナリング瞑想

          瞑想が私にもたらしてくれたもの

          娘が1歳になった。 もう1度0歳の育児をしたい?ってきかれたら、 「…やり直したい」と、1つ間をおいて、希望を添えての返事になる。 育児奮闘産後すぐに体に痛みがある中で家に帰り、夫と2人での育児が始まった。初めは楽しく余裕があったが、3日目あたりから「あれ?めっちゃ大変。夜寝ない。」 洗礼を受ける。 授乳、ミルク、オムツ替え、抱っこで毎日が終わる。 「それって楽じゃん?」て思う人もいるかもしれないけど、自分の時間はない。例えば、トイレ、お風呂、食事はもちろん、休むこと、寝

          瞑想が私にもたらしてくれたもの