フィリピンと日本の小学校:生活と校則の面白い違い
こんにちは、Hasuです。
今日は、私が毎日過ごしているフィリピンの学校とこれまで過ごしていた日本の学校の違いについて考えてみようと思います。
具体的には、フィリピンの学校に通って感じた日本との違いをリストアップしてみます。フィリピンと日本は、場所も文化も全然違うので、学校生活も大きく異なります。
さあ、一緒にその違いを見てみましょう!
学校のルールと習慣
ピアス、ブレスレット、ネックレスなどのアクセサリーがOK 制服がある男の子だけ髪型が決まっている
机がなくアームチェアー
みんな車通学で親が迎えに来ないと学校出れない
キャリーバックで学校に行く
学校の始まる時期が違う(8月から5月まで)
授業と評価
グレード(成績)が全部テストの点数できまる(授業の態度は関係ない)
テストが多い、FT、ST、QT
提出物が多い
週1回プレゼンがある
ボールペンを使う(鉛筆をつかわない)
授業中に遊んでる(編み物するひとがいる)
毎授業先生が変わる
先生が若い(20代)
体育は週1回、内容は自由
キリスト教の授業がある
どの学年でもほぼ同じ授業をする
ノートあまり使わない(板書しない)
授業はスライドを使う
学校生活
生徒は掃除をしない(掃除係の大人がいる)
給食がない(Uberイーツを使う人がいる)
給食時間は携帯を使ってもいい
授業間の休憩がない
スナックタイムがある
毎月アクティビティーがある
売店(キャンティーン)がある
4学期制
朝会で国家とキリスト教の歌を歌う
教材
教科書が分厚い、みんなブックカバーする
教科書とノートの紙質が悪い
今回は日本とフィリピンの学校の違いをリストアップしてみました。
次回はそれぞれの項目について詳しく紹介したいと思います。
それでは、また!
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