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どんな境遇でも、自分で選べる ──1人の体験から生まれた、京都初の児童養護施設プロジェクトに迫る

2021年5月。
コロナウイルスが流行り出し1年以上が経った。
それなのに、各都道府県で、緊急事態宣言の延長が、繰り返される。

マスクなしでは、考えられない外出。
オンライン会議や授業が、増える日々。

私たちの生活は、変化を強いられる一方で、「コロナが落ち着いたら...」は、すっかり合言葉になっていた。

そんな中、HASSYADAI socialから、一本のニュースが。

「京都市・児童養護施設(*1)長会と民間の連携は、初。」

その名は、「KAZAANAプロジェクト」。

KAZAANA ….かざあな.....風穴。

「風穴をあける」
私たちがこの言葉をつかう時は、大体こんな文だ。

閉塞感があるところに、新たな風をふきこむ。いつまで続くか分からないコロナ禍で、まさに風穴となるようなプロジェクト。

このプロジェクトは、”ある一人の体験”から始まった、という。

実際、半年間のプロジェクトを行う中で、どのような風が起こったのか。
KAZAANAプロジェクトの”原点とこれから”を知るため、中心メンバーの2人に話を聞いた。

(聞き手:ハッシャダイソーシャル広報・木村りさ)

(*1)児童福祉法41条では、児童養護施設は、「保護者のない児童、虐待されている児童など、環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設」のことをさす。

インタビュイー紹介

勝山恵一 / 一般社団法人HASSYADAI social 代表理事

勝山さん

京都生まれ。ハッシャダイが提供するサービス、ヤンキーインターンのモデルになった人物。株式会社ハッシャダイ創業からヤンキーインターンの立ち上げ、カリキュラム開発を行い、計200名のキャリア支援を行う。2019年よりHASSYADAI.socialを立ち上げ、2年間で120校の高校で講演活動、キャリア支援を実施。その他少年院、児童養護施設、法人向けと幅広い層に日本の若者達が自分の人生を自分で選択できるキッカケを提供する為に活動を行なっている。

仲田匡志 / (株)MIYACO Education design team director / フリーランス コーディネーター・伴走者

仲田さん 2

沖縄県那覇市生まれ、名古屋・大阪・京都育ち。大学在学中に、NPO法人グローカル人材開発センターの設立に携わり、大学卒業後に同NPOに入所。
学生と企業の連携プロジェクトや地域・行政連携プロジェクトのコーディネーターを務め、年間100人以上の若者のキャリア形成に携わり、「納得感のある選択」のサポートを実施。2019年秋よりフリーランスになるとともに、(株)MIYACOにも所属し10代の起業・自己実現の支援事業を展開。2020年からLittle You 2020 伴走統括責任者として参加。京都で活躍するU35世代のコミュニティ「U35-KYOTO」のプロジェクトマネージャーを務める。

どんな境遇にいても選べることが、京都の未来へ。

木村りさ(以下:きむりさ):お二人とも、今日は、ありがとうございます!実は、私が、広報としてリリースを担当させてもらった時から、KAZAANAプロジェクトに興味があって。今日は、リリースでは伝えきれなかったリアルな部分まで、突っ込んじゃいたいと思います.....!よろしくお願いします!

勝山恵一(以下:勝山):おー!きむりさ、いつもありがとう!

仲田匡志(以下:仲田):きむりささん、よろしくお願いします!!僕も、楽しみです!

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ずっと取材したかったテーマに、少し緊張しているきむりさ。今回は、オンラインでの取材です!

きむりさ:早速なんですが、なぜKAZAANAプロジェクトは、始まったんですか....?児童養護施設、京都市との連携....など、気になることだらけです。

仲田:2020年の秋に、「京都教育懇話会」(*2)という、みんなで京都のこれからの教育を話す会があったんですけど。その会に、京都出身の勝山さんと、京都で会社をやってるうちの代表の中馬に出てもらったんです。

きむりさ:2020年と言ったら、コロナ渦、真っ只中ですね....!

(*2)イベントレポートはこちら!

仲田:そうです、そうです。その中で、勝山さんが「京都の若者のために、何かしたい!」というお話をしてくださって。中馬もイベントに来てくださっていた京都市長も「ぜひぜひ!」と話が盛り上がったのが、最初のきっかけです。

きむりさ:ほうほう。勝山さんは、イベントの中で、どんな話をしたんですか....?

勝山:京都にいた時の自分や、仲間の体験を話しました。

きむりさ:なるほど。ぜひ、もう少し詳しく聞きたいです....!

勝山:僕自身は、生まれ育った京都で10代を過ごしました。高校を半年で退学した後は、仲間たちとずっと遊んでいましたが、19歳で彼女との間に、子どもを授かったんですね。それで、いざ社会に出ようとした時、何をすればいいか分からなかったんです。未来に対しての希望が、全く持てなかった。

きむりさ:勝山さんの周りにいた若者も、将来に対して、同じような考えだったんですか?

勝山:そうですね。そういうやつが多かったです。僕の仲間も、家庭環境がさまざまだったり、施設に通っていたり、と、色んな環境の中で生きている子が沢山いました。

僕らが、学校や施設を離れて、いざ社会の中で生きていこうとする時、多様な生き方や働き方の選択肢があることを知らなかったんです。

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10代の頃、京都で経験したことをリアルに話してくれた勝山さん。

きむりさ:なるほど。今回のイベントで、実体験をお話された時、どういう気持ちだったんですか?

勝山:いや〜。まずは、生まれ育った京都で、しかも京都市長さんの前で、自分や仲間の経験を話す機会をいただけのが、嬉しかったですね。

僕は今、ハッシャダイソーシャルの代表理事として、「生まれ育ちに関係なく、人生を選べるような社会」をつくるために、全国で若者にきっかけを届ける活動を続けてます。その中でも、ずっと「地元で、自分ができることはないか」と考え続けていたんです。

きむりさ:今回、その願いが叶った、と。

勝山:そう。あと、若者向けのプログラムを作る時に「これは、地元の仲間に、必要なものか。届けたいものか。」という問いは、大切な指標にしてきました。

きむりさ:なるほど。そんな勝山さんの体験から、KAZAANAプロジェクトが動きだしたんですね。仲田さんは、どんなところに共感してくださったんですか....?

仲田:何よりも、勝山さんがいい人なんで、一緒にやりたいなって。

勝山:いや〜〜〜!(笑)ありがとうございます!

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ちょっと、嬉しそうな勝山さん。


仲田:付け加えると、勝山さんやハッシャダイソーシャルさんが、京都で何かされることは、結果として京都にとっても良いことだと思ったんですね。

きむりさ:ほう。

仲田:まず、京都で、若者が自分らしく人生を歩める取り組みが一つでもできると、どんな境遇の若者でも京都で過ごす未来が明るくなる。ってことは、京都の未来が明るくなっていく、と思ってるんです。

きむりさ:そうだ...!仲田さんが働いているMIYACOも京都にありますもんね。

仲田:そうなんです。だから、京都がよくなるってことは、周り回って、いつか僕たちにも帰って来るなって思ったので。

きむりさ:なるほど。京都の未来が明るくなることが、結果、若者にとっても、京都で働く人にとっても、いいことだと。

仲田:そうです。あと個人的には、願いを持っている人を見ると応援したくなってしまうんです。勝山さんの願いは、京都のみんなのためになるので、応援したいなって。

勝山:仲田さんと僕は、こういう風に「京都、良くしていきましょう!」って話を、よくしてます(笑)

仲田:うんうん。

いろんな「京都の初」を乗り越えた先に。

勝山:ちなみに、今まで、京都教育懇話会の中で、色んな対談が行われてきたらしいんですけど、その中で、しっかり形になったのは、KAZAANAが・・・?

仲田:初!!!!!!!

きむりさ:ええ....!そうだったんですね。すごい....!それで言うと、KAZAANAって、「京都市、児童養護施設長会、民間の連携も初」でもありましたよね。4団体が連携してプログラムを作るって、相当大変だったんじゃ....!?

勝山:やっぱり、僕たちのような民間企業と社団法人が、児童養護施設で取り組みをするハードルは、高かったです。施設の方々も、子どもたちの安全を守ることが、第一優先なので。

きむりさ:そうですよね。

勝山:でも、僕のことを小学校から知ってくれてた施設長さんに、偶然、出会ったり。元々、僕のことをテレビで知ってくれていた方がいたりして....。

仲田:そう!「あの、勝山くんが!」と言ってくださった方も、中にはいらしたんですよね。

きむりさ:いや〜、ドラマのような話ですね...!!

仲田:僕は、そこで、京都市長が勝山さんを信じる気持ちが、こうして、京都市さんや児童養護施設の方の信頼に繋がったんだなって、思いましたね。

きむりさ:KAZAANAプロジェクトは、京都での色んな「初」が重なってたんですね。

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ドラマのようなKAZAANAプロジェクトの成り立ちに、ワクワクしちゃうきむりさ。

きむりさ:実際、KAZAANAプロジェクトの実施が決まってからプログラムが始まるまでは、どんな準備をしたんですか?

仲田:まずは、プログラム作りですね。でも、話し合いを重ねる中で、「最初から、プログラムを作りすぎない」という結論になったんです。

きむりさ:お。それは、面白いですね。「決めすぎない」と言っても、どうやってプログラムの大枠を作っていったんですか...?

仲田:まず、勝山さんと「こんなの、したいよね....!」と話しながら資料を作った上で、京都市さんや教育委員会さん、施設で働かれている方々などにシェアしました。KAZAANAプロジェクトを一緒に進めている仲間のみなさんですね。

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KAZAANAプロジェクトは、京都市の共催で実施した。

きむりさ:そっか。このプロジェクトは、お二人だけではなく、色んな立場の人が、関わってくださっているんですね。

仲田:そうです。あと、施設のコーディネーターさんの研修会にもお邪魔しましたね。「このプロジェクトを、働いてる方にとっても、参加者にとっても、意味のあるものにしたいです!!!だから、アドバイスをください!」と伝えて、意見をもらいました。で、その意見を踏まえながら、またアップデートして....の繰り返しでした。

きむりさ:色々と、水面下でも動きがあったんですね。

仲田:そうやって色んな声を聞く中で、「プログラムを決めすぎちゃうのは違うな」っていう直感が、確信に変わっていきましたね。

きむりさ:すごい!チームプレーだ。

仲田:そうですね。それぞれの施設さんが守ってきたものを、僕たちがどう大切に扱うかっていうところは丁寧にやってきたな、と思います。

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京都での現場での活動をメインで取り行っていた仲田さんが、当時のエピソードを話す。

熱量が、オンラインとオフラインの境界を、溶かしていく。

きむりさ:実際、2021年の5月末にキックオフした日は、どんな感じだったんですか?

仲田:僕は、実は「ちゃんと、みんながプロジェクトに来てくれるのかな...」っていうドキドキの方が強かったですね。というのも、施設の方々から、「生徒たちが外部のプログラムに参加した経験は、ほとんどない」と聞いてたので。

きむりさ:そうですよね....!

仲田:でも、初回から、みんなちゃんと来てくれて。一発目は、オンラインで、勝山さん自身の人生の話をしてもらいました。で、僕たちMIYACOのサポートメンバーは、各施設にお邪魔して、オフラインで、参加者のフォローに入っていました。

きむりさ:なるほど。オンラインとオフラインを併用したんですね。

仲田:今期は、コロナ渦だったのもあり、そうやって進めました。勝山さんの話が進むにつれ、少しずつみんなの顔に自信が現れてきたり。逆に、考えることが増えたからこそ、「これってどうしたらいいんだろう?」って、良い意味での悩みが生まれていたり。僕たちが、参加者のみんなと一緒にいたからこそ、気づきましたね。

きむりさ:なるほど。オンラインでも、オフラインでも、熱量を感じる場だったんですね。

仲田:そうなんですよ。「2時間で、こんなに気持ちが変わるんだ」って思うくらい。「やっぱり、こういう機会を、みんな待ってくれてたんだな」って肌で感じましたね。

MIYACO さん

実際に、ZOOMを使って、参加者と対話するようす。

きむりさ:勝山さんは、1回目、オンラインで配信して、どんな気持ちだったんですか?

勝山:いや〜〜〜。不安もあったけど、実際やってみたら、すごくコミュニケーション取ってくれる子が多くて。1回目から、このプロジェクトをやっててよかったなって、めちゃくちゃ感じました!

きむりさ:伝える側も、手応えというか。伝わっている感覚があったんですね。オンラインとオフラインを超えて、お互いの思いが巡っている感じ、すごくいいなって思います。

KAZAANAは、プログラムではなく、コミュニティ。

きむりさ:そんな熱量あふれる1回目から、12月までKAZAANAプロジェクト共に過ごした約半年。今年度のプロジェクトが終わった上で、今、どんなことを感じてますか?

仲田:そうですね〜。僕は、「人と関わるのが面倒だ」と思ってた子が、積極的に人と話すようになって、「最近、人としゃべるのが、楽しいねん」と言ってくれたのが印象的で。

きむりさ:おおー!

仲田:そう。KAZAANAプロジェクトを通して、彼・彼女らのマインドが変わるだけじゃなくて、実際に、行動も変わるんだって、改めて思えました。
人と関わるようになったって、きっと、その子自身にとって、今までの生活圏から出るすごく大きな行動だったと思うんですね。

勝山:うんうん。

仲田さん:それが、今回、「参加者が自ら選んで、行動していく」という形で現れたのが、良かったですね。

勝山:僕も、元々はコミュニケーションが苦手だった子が、最後には、自分の考えを、みんなの前で伝えてくれた時とか。そういう一人ひとりの成長が、本当に嬉しかったなと思っていて。

きむりさ:やっぱり、最終回の時には、参加者の行動にも変化が出てくるようになったんですね。

勝山:そう。本当に、うるってしましたね....!「KAZAANAプロジェクトが、終わって欲しくない」って、参加者のひとりが言ってくれた時は、「ああ。これからも、こういうコミュニティであり続けたいな」って。

きむりさ:うんうん。

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最終回では、参加者の「やりたい」に答えて行った、習字でいまの気持ちを表すワーク。(※一部)

勝山:こんな最高だった経験もあって、「今後もKAZAANAコミュニティを残していくためには、何をするべきなのか」を、今、常に考えていますね。めちゃくちゃ最高だったから、京都の中で広げて、育てていきたいなって。

きむりさ:そうですね...!

勝山:あと、今感じてるのが、実はこのプロジェクトで一番成長させてもらったのは、僕なんだろうなって。参加者の悩みを聞いた時に、「あっ。みんなと同じくらいの時、自分もこういう悩みを持ってたなー」とか。「当時の自分だったら、今の勝山恵一からどんなアドバイスが欲しいんやろ?」とか。対話を重ねていく中で、僕自身もメンターとして、気づかされることばかりでした。

仲田:たしかに。今の勝山さんのお話を聞いてると、KAZAANAプロジェクトは、「キャリアを考えるプログラム」のように見えて、コミュニティなんだなって、思います。

きむりさ:プログラムではなく、コミュニティ....!?

仲田:勝山さんも色々と学んだっておっしゃてたように、「僕たちが、何かを教える」っていうのは、1回もなかったなって。こういう生き方もあるよっていう、紹介はするんですけどね。

きむりさ:なるほど、お互いが話をしていく中で、学ぶ場所だと....!

仲田:そう。勝山さんが彼らと接する中で学びを得たように、参加者もまた、初めて出会う人から学ぶ。だからこそ、自分たちで学んでいくコミュニティになっていったと思うんですよね。

たくみさん

旅をしてきた人、大学院に通う人、会社を経営している人.....と、色んな生き方をしている大人の話を聞く機会を用意した。


勝山:あと、見学に来てくださった人たちも、「すごくよかったです!」って言って帰ってくれるのが、ほんまに良いなと思って。とある新聞記者の方は、もうKAZAANAの取材は終わってるのに、その後も来てくれたりとか(笑)

きむりさ:それは、素敵な空間ですね....!参加者とメンターだけではなく、プロジェクトに関わってくださる全ての方も含めた上で、良いコミュニティだったんですね。

勝山:あ!!!今このやりとりをしている最中に、参加者の子から、「久しぶりです。勝山さん元気にしてますか。」って連絡がきました(笑)

仲田:お〜〜!

きむりさ:ええ....!?そんな偶然、ありますか....!?(笑)

勝山:「次も楽しみにしてるんで、連絡くださいね」って。

仲田:へーー、嬉しいですね。

きむりさ:まさか、こんなに、良い締め方ができるとは....!じゃあ、最後のテーマにいきましょうか....(笑)

ひとつの願いが、京都の新たな風へ。


きむりさ:2022年度も、KAZAANAプロジェクトって....?

勝山・仲田:やります!!!!!

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2022年度も、実施することが決まりました!これからが、楽しみです!


きむりさ:おおお!おめでとうございます!!!せっかくなので、最後に、それぞれ意気込みを、お願いします!

勝山:僕は、京都で素敵な活動をされている方々ともっと一緒に、このプロジェクトをやっていきたいと思っています。そうすることで、参加者の若者たちに、新たな出会いと学びと体験を届けていきたいです!

きむりさ:いいですね!めざせ、オール京都で!!!

勝山:あと、1回目のプログラムでは、参加者の価値観や気持ちの変化など、内的な変化が見えることが多かったんです。

でも、KAZAANAプロジェクトで最終的に目指したい1つである施設退所後の課題は、解決できていない点もあります。なので、参加者のキャリアの道筋を用意できるプログラムにしたいなと思っています!

きむりさ:ありがとうございます!これから、どんどんアップデートするのが、楽しみですね。では、仲田さんもお願いします!

仲田:僕は、もう「勝山さんの願いを叶えたい!!!」それだけです。

勝山:あっはは(笑)

きむりさ:最高ですね....!

仲田:勝山さんの願いでKAZAANAが始まった結果、色んな人がプロジェクトの先をあるもの。つまり、自分らしいキャリアを歩める可能性を見た。だから、こんなにも素敵なコミュニティになったと思うんですよね。

僕は、このプロジェクトがより良く、そして京都で続いていけるように、今後も伴走していきたいと思ってます。

きむりさ:いや〜。KAZAANAプロジェクトという新しい風が、京都をどんな未来へ導いてくれるのか、ワクワクしてきました!お二方とも、今日は、本当にありがとうございました!!

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<KAZAANAプロジェクトに関するお問い合わせは、以下まで。>
・連絡先:social@hassyadai.com

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